赤ちゃんと紫外線(日光浴)の関係

[公開日]

[最終更新日]2017-09-04

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赤ちゃんに勧められていた日光浴。しかし、紫外線の悪影響がわかってきて、今では赤ちゃんから大人までUVケアが当たり前になってきました。「子供は日焼けしてるぐらいが健康的」「子供だから日焼け止めは必要ない」などという考えは、将来のお子様のお肌にとってはとても危険です。肌と紫外線の関係をしっかりと理解し、お子様のお肌を守ってあげましょう。

ある日、突然できるシミ。

シミは、ここ最近に浴びた紫外線が原因でできているものではありません。生まれてからずっと浴びてきた紫外線の積み重ねが、シミとなって突然を現れるのです。
肌の奥には、紫外線を溜めておくところがあり、そこに、毎日のわずかな紫外線でもすべて溜まってきます。溜まっている紫外線が多くなると、あふれ出すようにシミができてきます。

ちょっとの外出だから、洗濯物を干すときぐらいなら、紫外線を気にしなくてもいいや、という油断が、少しずつ紫外線を肌の中に増やしてしまうのです。また、紫外線を溜めれる量は人によって違います。溜めれる量が生まれつき少ない人、つまり紫外線に弱い人は、すぐにあふれてしまいます。

若いころ、アウトドアのスポーツをして真っ黒に焼いていた人は、もうすでに紫外線がほかの人よりも多く溜まっているかもしれません。一生に浴びる紫外線の約6割は10代のうちに浴びてしまっている人が多いと言われます。その頃に、どれぐらい紫外線を浴びていたかどうかで、シミができ始める年齢に大きく影響するのです。

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「子供は日焼けしてるぐらいが健康的」「子供だから日焼け止めは必要ない」などという考えは、子供のうちに紫外線を溜めてしまうことになります。お子様のお肌をしっかり紫外線から守ってあげましょう。大人から子供まで、日々の紫外線対策がお肌を守ることにつながるのです。

健康のために、紫外線を少しは浴びたほうがいい?


人間にとって、朝、目が覚めて日の光に当たるということは、心身の健康のためにとても大切なことです。太陽の光には健康効果がいっぱいあり、適度に太陽光を浴びることで、体の健康を維持することができます。また、紫外線を避け続けていると、気持ちが滅入ってしまって精神的に暗くなってしまいます。明るい気持ちになるために、太陽光を浴びるのはおすすめです。



ここでは、太陽の光が私たちの身体に及ぼす嬉しい効果を紹介します。ただし、日焼止めを使用すると、太陽光の効果が得られないので注意しましょう。

太陽の光でビタミンDが作られる。

ビタミンDは、骨や筋肉を強くしたリと、子供の成長には欠かせない成分です。また、免疫力を高めインフルエンザや風邪などの感染症にかかりにくくする働きがあります。免疫力が低下すると、アトピー性皮膚炎や花粉症にもかかりやすくなるので、ビタミンDは人の体にとって、とても重要な成分です。そのほかにも、ビタミンDは、ガンや認知機能障害になるリスクを半減したリ、血液をサラサラにする効果や、アンチエイジングにも効果があります。

朝の日光浴が上質な睡眠へと導く!

朝一番に日光を浴びると、「メラトニン」が一気に減少します。減少したメラトニンは、16時間程度経つと再び分泌が盛んになります。メラトニンは睡眠ホルモンと言われ、分泌が盛んになると、それだけぐっすり眠ることができます。朝日を浴びることは上質な眠りへつながるのです。

太陽光はうつ病の予防にも効果的!

太陽の光を浴びると、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」の分泌が促進されます。セロトニンには心のバランスを整える働きがあり、うつ病の原因としてセロトニンの不足が挙げられています。

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紫外線は、肌に悪影響ということは忘れずに。

必要なビタミンDが作られるのに適度な日光浴は1日15分程度とされています。日々の生活で外に出る限りは、体のどこかに必ずしも紫外線があたるので、洗濯物を干すときや、通勤のために朝日の中を駅まで歩くというだけで、ビタミンDの活性化には充分です。紫外線は、全身に浴びる必要はありません。手や顔だけでも十分に効果があります、日焼けしても目立たない所に浴びると良いでしょう。また、ビタミンDは、食物から摂取するのが難しい成分ですが、今はビタミンDはサプリメントでもとることもできるますし、ビタミンDがもたらす効果は日々の生活の見直しで改善できることもあります。紫外線は、肌に悪影響ということは忘れずに。しっかりとした紫外線対策をしましょう。

特に、お肌がデリケートな赤ちゃんには、紫外線をしっかりケアしつつ、肌に負担が少ないものを選びましょう。赤ちゃん用のUVケア用品には、クレンジングなしでも洗い流せるものなど、肌に負担をかけずに使える商品もあります。

紫外線がもたらす、メリットとデメリットを知り、バランスよく太陽の光を浴びて、健康な肌をつくっていきましょう。

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