【シワを防ぐ!】これで完璧、正しいクレンジング!

[公開日]

[最終更新日]2016-06-20

    [vc_row][vc_column][vc_column_text]意外とできてない人が多いので、ここで正しい方法をきちんとマスターしましょう!メイクを落とすプロセスは、肌にとって一番負担になるものです。通常のメイクから、落としくいポイントメイクまでのクレンジング方法を解説します。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]85015_1468_e02edc954a71015622f78ebbcd93de01[/vc_column_text][vc_column_text]

    概要

    やってはいけないクレンジング

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    ゴシゴシこする

    ゴシゴシ洗いを続けていると、角層が傷つき、肌への負担をかけるのはもちろん、ゆくゆくはシワができる原因になります。クレンジング意外にも、洗顔などゴシゴシと肌への負担をかける行為はやめましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    クレンジング料をケチる

    肌になじませるときに量が少ないと、摩擦がおきやくすなり、肌への負担をかけてしまいます。クレンジングの量は、商品説明をきちんと読み正しく使用しましょう。摩擦はシワの原因になります。ファンデーションを塗るときなどの摩擦にも要注意です。[/vc_column_text][vc_column_text]

    時間のかけすぎ

    肌になじませるときに量が少ないと、摩擦がおきやくすなり、肌への負担をかけてしまいます。クレンジングの量は、商品説明をきちんと読み正しく使用しましょう。摩擦はシワの原因になります。ファンデーションを塗るときなどの摩擦にも要注意です。[/vc_column_text][vc_column_text]

    熱湯や冷水ですすぐ

    熱すぎるお湯だと、肌の乾燥を促し、冷たすぎる水だと油が固まって汚れが落ちません。洗顔やクレンジングの際は、肌への刺激の少ない、ぬるめのお湯で行うことが鉄則です。
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    正しいクレンジングの方法

    [/vc_column_text][vc_column_text]季節の変わり目の肌あれは、肌の免疫力や抵抗力が弱っていることが考えられます。刺激の強い美白やアンチエイジング化粧品の使用は控えましょう。さらに、化粧品などの水分が染みるようなら、一時的に使用を中止して、クリームやワセリンなどの油分の多いもので皮膚を保護して様子をみましょう。1週間ほど様子をみて落ち着いてきたら、セラミドなどを配合した保湿美容液を塗って、バリア機能を健全な状態につくり治していきます。[/vc_column_text][vc_column_text]

    1.適量の半分のクレンジング料を手にとる

    クレンジング料を手のひらに適量の半分とります。適量は商品によってことなるので、商品説明を参考にしましょう。

    2.Tゾーンからのせていく

    最初に、顔の皮膚の中でも比較的強い部分、額から鼻にかけてのTゾーンにクレンジング料をのせて、指の腹を使って、軽くメイクアップ料となじませましょう。

    3.残りの半分を次にUゾーンへ

    再び、手のひらにクレンジング料を適量の半分とります。頬などのUゾーンにクレンジング料をのばしてきます。そして、軽くメイクアップ料となじませましょう。このときの「卵を割らない程度」の力加減で行いましょう。

    4.目元や口元などになじませる

    もっとも皮膚が弱い部分、目元や口元などの細かいところにもクレンジング料をのばします。ここは特に優しく、丁寧に、メイクアップ料となじませていきます。

    その他、小鼻は指を上下させながら、優しくなじませて、細かな凹みに入り込んだ汚れも、しっかり浮かせましょう。唇の下の凹んでいて汚れが残りやす部分は、下の歯と下唇の間に舌を入れ、盛り上がらせるとなじませやすくなります。指をくるくると動かして、なじませましょう。

    5.ぬるま湯で手早く洗い流す

    ぬるま湯をつかって、手早く洗い流しましょう。多少のベタつきがあっても大丈夫です。続けて、洗顔料を使った洗顔を行えば、ベタつきもキレイに落ちます。

    [/vc_column_text][vc_empty_space height=”60px”][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]8_pine-aix09[/vc_column_text][vc_column_text]

    ポイントメイクの落とし方

    [/vc_column_text][vc_column_text]落としにくいメイクを落とすときは、どうしても目元や口元を強くこすりがちになります。こすりすぎはシワの原因にもなります。目のまわりや唇は皮膚が弱いので、やさしく扱うのがポイントです。顔全体のクレンジングの前に落としておきましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    1.目元&口元にコットン湿布を1分

    専用リムーバーを少ししみるくらい含ませたコットンを3枚用意します。両目と口元にのせてフィットさせて、そのままメイクアップ料が浮くまで約1分おきます。

    2.こすらないように汚れをぬぐいとる

    湿布していたコットンをゆっくりと動かし、メイクアップ料をぬぐいとります。もしアイラインや口紅などが少し残っていても、この時点では気にせず、顔全体のクレンジング、洗顔へ進みましょう。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_column_text]

    専用リムーバーで肌が荒れたら?

    薬局やドラッグストアに売られている、精製されたオリーブオイル。これは食用ではなく、皮膚の保護などのためにも使われるものですが、このオリーブオイルでもポイントメイクを落とすことができます。界面活性剤が入っていないので、肌にやさしく落とすことができます。敏感肌の人や専用のリムーバーで荒れてしまったことのある人には、特におすすめです。[/vc_column_text][vc_empty_space height=”60px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]pixta_397748_S-20160330182819-500x333[/vc_column_text][vc_column_text]正しい方法で適切な使用量を守る
    肌をいたわりながら、クレンジングをする最大の秘訣は、正しい方法です。適切な使用量を守り、なるべく短時間でクレンジングをしましょう。短時間といっても、雑にするのではなく、しっかりと肌になじませて優しくメイクを落としましょう。毎日の肌へのいたわりが、この先できてくるであろうシワを防ぐのです。
    [/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space height=”50px”][/vc_column][/vc_row]