敏感肌の紫外線対策!肌荒れしない化粧品はどうやって選べばいい?



敏感肌にとって刺激が強い夏の紫外線。紫外線対策をしようと思っても、日焼け止めを使うとヒリヒリするし、化粧品もどうやって選んでいいのかわからない。そんな敏感肌の方に知ってほしい、肌に優しい日焼け止めの選び方や、化粧品選びで大切なこととは?

敏感肌の化粧品による肌荒れ

敏感肌の程度は個人差がありますが、
化粧品だけでなく、髪の毛や洋服が肌に触るだけで肌荒れを起こしてしまう超敏感肌の方もいます。

化粧品の成分によっては、肌に負担になることもあるので使いたくないというのが、
敏感肌の方の本音ではないでしょうか。

しかし、メイクをすることがエチケットでもある女性にとって、化粧品を使わないとうことは不可能に近いです。
また、毎日の紫外線対策も女性にとっては大切なことですよね。

でも、この紫外線対策に必要な「日焼け止め」で肌荒れを経験している方は多く、敏感肌の方は、肌荒れするぐらになら使わないという方も多いのではないでしょうか。

もしも、今使ている化粧品で肌荒れを起こしたり、ヒリヒリしたりといったこと感じるのであれば、その化粧品はあなたの肌には合っておらず、逆に肌の状態を悪化させてしまうので、今すぐ使用するのを止めましょう!

敏感肌用の化粧品が人気の理由

最近では敏感肌用の化粧品がとても多く販売されています。
「肌に優しい」「低刺激」「敏感肌用」など表現も様々です。

それだけ敏感肌に悩まれている方が多いということでしょう。
ある化粧品会社が行った調査では、女性の約4割の方が敏感肌に悩まれているそうです。

この背景には、
通常の化粧品を使って肌荒れを経験している女性が多いということ
が考えられます。

化粧品の中でも特に、日焼け止めは肌荒れを起こしやすいというイメージがあります。

敏感肌用の化粧品が人気の理由

最近では敏感肌用の化粧品がとても多く販売されています。
「肌に優しい」「低刺激」「敏感肌用」など表現も様々です。

それだけ敏感肌に悩まれている方が多いということでしょう。
ある化粧品会社が行った調査では、女性の約4割の方が敏感肌に悩まれているそうです。

この背景には、
通常の化粧品を使って肌荒れを経験している女性が多いということ
が考えられます。

化粧品の中でも特に、日焼け止めは肌荒れを起こしやすいというイメージがあります。

夏といえば資生堂のアネッサ!

夏が近づいてくると、テレビCMでよく見る「資生堂のアネッサ」。
資生堂の日焼け止めの研究はすさまじく、日焼け止めには研究や広告にかなりの費用がかけられています。
「日焼け止めといえばアネッサ」といってしまっても過言ではありません

そんなアネッサでも、成分を見てみると肌荒れを起こす可能性があるものが含まれています。
さらには、強力な紫外線カット力があるため、洗顔で落としにくく、スキンケアでの負担がかかるというデメリットもあるのです。
アネッサの口コミなどを見ても、肌荒れを起こしたので使えませんといった内容のもの多く見られます。

アネッサが有名であるがゆえに、「効果が高い日焼け止め=肌への刺激が強い」というイメージが定着し、日焼け止めは敏感肌には使えないと思われるようになったのかもしれません

敏感肌こそ紫外線対策が必要

しかし、敏感肌だからといって紫外線対策をしないという選択肢はありません!
それは、敏感肌こそ最も紫外線対策が必要だからです。

敏感肌というのは、肌のバリア機能が弱っている状態です。

肌にはもともと、肌の表面にある角質層に

・肌の潤いが逃げないようする
・外からの刺激から身を守る

この2つの役割があり、それが肌のバリア機能です。

しかし、肌のバリア機能が弱まることで、
症状には個人差がありますが、

・化粧品で皮膚が赤くなったりヒリヒリする
・髪の毛や服の繊維が触れるだけでもかゆみを感じる
・季節の変わり目、または季節によって必ず肌荒れがおこる
・一年中、肌がカサカサしている
・ニキビや吹き出物がよくできる

などあり、このような症状以外にも、寝不足や疲労、ストレスなどの生活習慣によって肌に不調がおこる方もいます。また、アトピーなどのアレルギーが原因の敏感肌の症状で悩まれている方もいます。

つまり、敏感肌というは肌のバリア機能が弱っているため、健康な肌に比べると、紫外線によるダメージを受けやすくなっているのです。

だから、敏感肌こそ紫外線対策が必要なのです。

そのためには、肌を紫外線から守ってくれる日焼け止めなどの化粧品を使うことが必要となってくるのです。

日焼け止めを塗るリスクと日焼け止めを塗らないリスク・・・
一年中降り注いでいる紫外線による光老化なども考えると、日焼け止めを塗らないリスクの方が大きいです。
敏感肌だからといって全ての日焼け止めが肌に合わないわけではなく、選び方次第では肌への負担も減らすことができるということを知り、紫外線対策をしていきましょう。

敏感肌の紫外線対策!肌荒れしない化粧品選び!

ここでは、敏感肌の紫外線対策に必要な、肌荒れを起こしにくい日焼け止めの選び方や、化粧品選びのポイントを紹介していきます。

日焼け止めはノンケミカルを選ぶ

日焼け止めに含まれる成分の中で、敏感肌にとって注意が必要なのが「紫外線防止剤」です。

紫外線防止剤は2種類あり、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し熱エネルギーに変化させて外部に放出する成分です。
それに対して、紫外線錯乱剤は、紫外線をそのまま反射して散乱させる成分です。

紫外線吸収剤は、紫外線カットの効果は高いのですが、「エネルギーを外部に放出する」ため、どうしても刺激に働く傾向にあります。
なので、紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めが肌に優しいとされています

紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めは、「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」「紫外線吸収剤フリー」と表示されています。

紫外線吸収剤がダメとは言い切れない!

実際のところ紫外線吸収剤のエネルギー放出による刺激自体は強力なものではなく、むしろ、熱によって水分を奪ってしまうことが、もともの肌の潤いが少ない敏感肌にとってはダメージとなる可能性があります。

とはいっても、紫外線散乱剤より紫外線吸収剤の方がしっかりと紫外線カットしてくれるので、紫外線の影響も考えると100%のノンケミカルじゃないとダメとはいいきれないこともあります。

紫外線錯乱剤であっても成分によってはアレルギーを起こすものもあります。
敏感肌には、それ以外にも気にしないといけない成分もあるので、しっかりと成分を把握することが大切です。

日焼け止めて注意したいエタノール

「汗をかいてもベタつかない」日焼け止めには要注意!
必ずしもすべてではありませんが、サラッとタイプなどと書かれた日焼け止めや、ジェルタイプの日焼け止めには「エタノール」が多く配合されています。(※成分表示で最初の方にエタノールと書かれている)

エタノールはサラッとした使用感を演出するためのもので、刺激になりやすく水分の奪ってしまうので敏感肌の人にとっては避けたい成分です。
その他にも、刺激となりやすい鉱物油・合成着色料・香料・アルコールなどが配合されていないものを選びましょう。

また、「オーガニック」「無添加」などと書かれている日焼け止めでも、界面活性剤や、その他の化学成分が一切使われていないとは限りません。日焼け止めを選ぶときは、成分を確かめて、パッチテストを行うなどして自分の肌に合うものを見つけましょう。

2017年アネッサにも敏感肌用が登場!

2017年についに資生堂のアネッサにも敏感肌用の「マイルドタイプ」が販売されました。

《2017年春夏の新製品》

日やけや汗を気にして長時間日に当たらないように気を遣い、スポーツ・レジャーを心から楽しめない…という女性に向けて、アネッサは2016年2月に『汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる』という資生堂独自の革新的な技術「アクアブースター技術」を搭載した日やけ止め乳液・スプレーの3品を発売しました。2017年もアクアブースター技術を搭載した顔用の日やけ止め用美容液を発売します。さらに、デリケート肌の女性や、赤ちゃん・お子さまのいるママに向けた、低刺激処方のマイルドタイプの日やけ止めも新配置し、アネッサの日やけ止め全品にアクアブースター技術を搭載しました。

参考:オリコンニュース「「アネッサ」は今と未来の美肌を守る「ビューティーサンケア」へ。 敏感肌用とメーキャップアイテムも新登場! ~2017年2月21日(火)発売~」

アネッサで敏感肌用のものが販売されるということは、敏感肌にとって紫外線対策する必要があり需要があってこそ。

アネッサのマイルドタイプは紫外線吸収剤が配合されているのですが、徹底的に刺激の少ない設計にこだわりが。
タイプも2種類あり、保湿にも配慮してヒアルロン酸が配合されていたりと、肌への負担と紫外線カットを最優先に考えられているようです。
価格はどちらのタイプも定価3,240円(税込)です。

日焼け止めの「SPF」「PA」の意味を知る

紫外線カットの強さを表したの「SPF」と「PA」です。
どちらも数値が高いほど効果がありますが、効果が高くなるとそれだけ肌にも負担をかけてしまいます。なので、「SPF」と「PA」の意味を知って、状況に合わせて日焼け止め選ぶことが大切です。

まずは、紫外線の種類についてですが、紫外線には大きく以下の2種類あります。

紫外線A波・・・肌の奥まで到達し、シミ、シワ、たるみなどの老化の原因になる。
紫外線B波・・・A派より強くて日焼けを起こす。肌の弱い人は炎症や水ぶくれになることもある。

そして、「SPF」と「PA」は、それぞれの紫外線に対しての効果の数値になります。

主に紫外線A波をカットする数値が「PA」です。
「PA」には4段階あり以下のように設定されています。

「PA+」・・・効果がある
「PA++」・・・かなり効果がある
「PA+++」・・・非常に効果がある
「PA++++」・・・極めて高い効果がある

次に、「SPF」は、主に紫外線B波をカットする数値になります。
SPFは10~50の数値が書かれていて、数値が高くなるほど効果があるというイメージがあります。
しかし、それは間違いです

SPFの数値の1単位の意味は、
「日焼けを何も塗っていない状態より20分遅らせる」という意味です。
そのためSPF30の場合、「20分×30=600分」となり、10時間は紫外線B波を抑える効果があるということです。

そのため、SPF数値が高くて刺激が強い日焼け止め塗るよりは、数値が低い日焼け止めをこまめに塗るほうが肌にとっての負担は少ないということです。

日焼け止めは、日常生活であれば、SPF10~30、PA++程度で十分です。
長時間外にいることが多くなる日だけは、効果の高いものにするなど使い分けるようにしましょう。

敏感肌の紫外線対策で大切な化粧品

敏感肌の紫外線対策にとって必要な化粧品は日焼け止めだけではありません。
日焼け止めやファンデーションを使ったらそれを落とすためのクレンジングや洗顔、そのあと保湿がもとても重要になります。

クレンジング

日焼け止めを塗った肌、メイクをした肌は、きちんと落とすことが大切です
ただし、このクレンジングも洗浄力が強いものになると、その分、肌への負担も強くなります。

日焼け止めだけを使う場合であれば、クレンジング剤不要のものもあるのでそれを選ぶことで、
クレンジングによる負担を減らすことができるのですが、メイクをする女性にとってはなかなかクレンジングをしないこと自体難しいことです。

オイルやリキッドタイプのクレンジングは肌に刺激になりやすいので、敏感肌はクリームやミルクタイプのクレンジングがおすすめです。
低刺激の日焼け止めであれば、クリームやミルクタイプのクレンジングで十分に落とすことができます。

保湿ケア

日焼け止めを使った後の肌は、多少なりとも負担があるため、とても乾燥しやすくなっています。
そのため、しっかりと保湿する必要があります。

また、それだけでなく敏感肌は特に潤いが不足しがちなので、日頃からしっかりと保湿を意識する必要があります。

日焼け止めにも保湿成分配合のものなどがありますが、日焼け止めの役割は紫外線をカットすることです。
それだけに頼らずに、日焼け止めを塗る前と洗顔をした後は、化粧水で潤いを補給して、保湿クリームなどでしっかりと潤いを肌に閉じ込めてあげるケアが必要です

日焼け止めに代わる化粧品の有効利用

敏感肌にとって、化粧品の数が増えるとその分、肌へのせる成分が増え負担になる場合もあります。
できれば最小限に抑えることも必要です。

そのため、新たに紫外線対策に日焼け止めをプラスするのではなく、紫外線カット効果がプラスされた化粧品で対策する方法もあります

SPFやPAのついた化粧下地やファンデーションなど、普段、自分が使い慣れているものであれば、日焼け止めを無理に使う必要がありません。日常生活であれば、SPF10~30、PA++程度で十分とお伝えしましたが、化粧下地やファンデーションでもその程度の紫外線カット力があるものはたくさんあります。

ただし、汗や皮脂でメイクが落ちてしまうと、紫外線カットの効果もなくなってしまうので、メイク直しは忘れずに行うようにしましょう。

敏感肌がしたい化粧品以外での紫外線対策

化粧品以外でも紫外線対策をする方法はあります。
化粧品を使わないので、敏感肌の肌へ負担を気にすることなく紫外線対策ができます。

また、化粧品での紫外線対策と、これから紹介する紫外線対策の両方行うことで、より効果的に紫外線対策をすることができます。

日傘や防止などの紫外線対策グッズ

日傘や帽子、衣服などの紫外線対策グッズは、敏感肌への負担もなく効果的に紫外線対策ができます。
紫外線対策グッズといえば、紫外線を吸収しやすい色の濃いものが多かったのですが、
最近では、色が薄いものでもUVカット加工がされているものも多くあるのでうまく活用しましょう。

ただし、紫外線は地面や外壁に反射するので、
紫外線対策グッズだけ100%紫外線を防ぐことができないということも覚えておきましょう

外出する時間を考える

夏の場合、昼間の10時~15時ぐらいが最も紫外線量が強くなる時間帯なので注意が必要です。
一日のうちでもっとも紫外線量が強くなる時間帯をは把握し、できるだけその時間帯に外出するのは避けましょう。

食事も意識する

紫外線によるダメージを受けやすい敏感肌の人は、
食事によるカラダの内側からの紫外線対策も意識しましょう。

紫外線からのダメージによる酸化を防ぐ抗酸化作用や、
新陳代謝を促して、ダメージを受けた細胞を修復・再生する働きのある栄養を食事から積極的に摂取することが大切
です。

紫外線対策に効果的な栄養には、

・ビタミンC(柑橘類、ブロッコリー)
・ビタミンB群(豚肉、魚、緑黄色野菜)
・ビタミンE(小麦胚芽、ナッツ、オリーブ油)
・ポリフェノール(ブドウ、大豆、緑茶)
・亜鉛(牡蠣、牛肉、卵黄)

などがあります。
その他にも、ビタミンやミネラル、タンパク質などもバランス良く摂取することで、肌の調子が整い、敏感肌で弱ってしまった肌のバリア機能の回復にもつながります。

まとめ

敏感肌にとって紫外線対策は1年中必要です。

紫外線対策と聞くと「夏」のイメージがありますが、
紫外線が降り注いでるのは夏だけではありません。紫外線は365日降り注いでます。

冬でも、曇りや雨の日でも紫外線対策はしなければいけないのです。
また室内にいても、窓から光が差し込めば紫外線を浴びていることになります。

1年中使う必要がある紫外線対策の化粧品は、しっかりと肌を守ってくれるもの、
そして、肌に負担が少ないものを選ぶ必要があるのです。
でも、化粧品というのは実際に使ってみないと肌に合うかどうかわからないとうのも事実です。
必ず、パッチテストなどで肌に合うかどうかを判断する必要があります。

数ある化粧品の中から、敏感肌のあなたの肌に合った化粧品を見つけ出すための参考にしてください。

肌キュアがおすすめする敏感肌の日焼け止め

敏感肌の方へ、肌キュアがおすすめする日焼け止めを紹介します。

顔に塗るならPOLAの「ホワイティシモ UVブロックミルキーフルイド」



1500万件を超える肌データを元に商品開発をしているPOLAの日焼け止め
ホワイティシモ UVブロックミルキーフルイドは「SPF30」「PA+++」で、肌に優しいクリームタイプ。
アレルギーテスト済みで、さらに2歳以上対象の幼児プラクティカルテストも実施済みの日焼け止めです。専用のクレンジングなども不要なので、落とすときの肌の負担も少ないです。

価格は3,780円(税込)と少し高めに感じますが、顔だけなら約5ヶ月使用できます!

リーズナブルな日焼け止めはオルビス「サンスクリーン(R)フリーエンス」



実はオルビスはPOLAの子会社。POLA系列ということもありさすがの日焼け止めです。
サンスクリーン(R)フリーエンスは「SPF30」「PA+++」で紫外線吸収剤も不使用で子供でも使える日焼け止めです。
POLAの「ホワイティシモ UVブロックミルキーフルイド」のようなしっとりした使用感はありませんが、白浮きなどもなく使えます。

価格は1,296円(税込)と、とてもリーズナブルなので、体に使うのにもおすすめです。公式サイトではサンプル請求もできるので是非、試してみてください。

下地・ファンでとして使えるHANA「ウェア―ルUV」



肌にやさしい天然100%の国産オーガニック化粧品「HANAオーガニック(HANAorganic)」の日焼け止め。
ウェア―ルUVは「SPF30」「PA++」。通常、紫外線カット効果のあるファンデーションに使われる石油由来成分は一切不使用で、紫外線錯乱剤として使われる酸化チタンにはアミノ酸でコーティングして直接触れないように配慮されています。

また、色もピンクベースとイエローベースの2色から選べるのも嬉しいところです。

価格は4,320円(税込)で、日焼け止め・下地・ファンデーションとしても使えます。
定期購入する必要もなく返金保証もあるので試してみる価値ありです。

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