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敏感肌のエイジングケアで口コミが良い化粧品が要注意な理由

敏感肌のエイジングケアで口コミが良い化粧品が要注意な理由

敏感肌は、エイジングケア世代(30代・40代・50代)の女性には大きな悩みです。口コミが良い化粧品を使ったのに、肌が赤くなったり、ヒリヒリとした痛みを感じたりしていませんか?この記事では敏感肌のエイジングケア対策と、口コミが良い化粧品でも注意が必要な理由を紹介します。

この記事は約6分で読めます。

こんな方に見てほしい

このページは、エイジングケア化粧品選びで迷っている敏感肌の方に見ていただきたいページです。

概要

エイジングケア世代の敏感肌とは

「年々、肌が刺激に弱くなってる気がする」
「敏感肌だから刺激が強い化粧品は使えない」
「敏感肌のエイジングケアはどうすればいいの」

これまでに、こんなことを思ったことはありませんか?
年齢肌が気にあるエイジングケア世代の敏感肌のスキンケアはどうすればいいのでしょうか。

敏感肌はどんな肌

一般的な敏感肌の症状には以下のようなものが挙げられます。

実際のところ敏感肌に医学的な定義はありませんが、敏感肌とは何らかの原因で肌のバリア機能が低下している状態のことを言います。バリア機能の低下によって、角層が乱れた状態になっているため、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまう状態になっています。

そのため、このように人によって様々な肌トラブルが起こります。
敏感肌の状態が長く続くと、乾燥が進んだり、ターンオーバーが乱れ、さらにバリア機能が低下する負のスパイラルに陥ってしまいます。

敏感肌になりやすいエイジングケア世代

年齢肌が気になりだす30代・40代・50代は別名「エイジングケア世代」とも呼ばれます。

敏感肌とは何らかの原因で肌のバリア機能が低下している状態。
年齢を重ねると共に減少する「セラミド」。セラミドとは、角質層に存在する細胞間脂質のひとつで、水分を蓄えて肌の潤いを保ち、外部刺激から肌細胞を守る役割があります。

つまり、エイジングケア世代が敏感肌になりやすいのは、年齢を重ねると共にセラミドが減少することで、肌が乾燥しやすくなりバリア機能が低下してしまうから。

個人差はありますが、20歳頃と比較すると40代でセラミドの量はおよそ半分まで減少し、さらに年齢を重ねることでどんどん減少していきます。その結果、肌のバリア機能が低下して、今まで普通に使っていた化粧品にも過剰に反応するといった敏感肌になってしまうのです。

敏感肌に必要なエイジングケア対策

敏感肌に必要なエイジングケア対策はどうすればいいのかを見ていきましょう。

敏感肌を悩ませる年齢肌の症状

年齢を重ねるごとに増えていく肌の悩み。
「乾燥・コジワ」「ハリ」「シミ」「くすみ」「たるみ」

これらの年齢肌の悩みの原因とされているのが大きくこの2つです。

この2つの要因によって、肌の内部で肌細胞がダメージを受けます。長期にわたってダメージを受けると、ターンオーバーの乱れや、メラニン生成を促進、コラーゲンの破壊など様々な肌トラブルが起こります。その結果、年齢肌の悩みが増えていくことに。

そして、それらの要因によるダメージをさらに受けやすくしているのが、肌バリアが低下している状態の「敏感肌」なのです。

敏感肌がするべきエイジングケア対策

まずは、敏感肌がするべきエイジングケア対策として、敏感肌の状態を悪化させずに改善させていくことが必要になります。

敏感肌のエイジングケア対策として、オールインワン化粧品が人気です。
オールインワン化粧品は、1アイテムで化粧水からクリームまでの役割ができることで、肌をこする回数が減らせ、また、化粧品による刺激の負担を減らせること、そして、手軽さが忙しいエイジングケア世代の敏感肌の女性に人気があり口コミが良い理由でもあります。

しかし、敏感肌の場合は、どんなに人気でどんなに口コミが良い化粧品でも、刺激を感じる可能性が全くないわけではありません。敏感肌の状態というのは個人差があり、化粧品で刺激を感じる成分も異なります。

口コミが良い化粧品が実は敏感肌には要注意

女性は、口コミが大好き。口コミを見るのも発信するのも、男性に比べて圧倒的に女性が多数。
化粧品やスキンケアになると、さらに口コミは大きな影響力があります。

しかし、実際に敏感肌の場合は、その口コミの情報が自分の肌の状態に当てはまらないケースがほとんどなのです。

口コミが信用できない理由

口コミや人気じゃない!
敏感肌に本当にオススメのエイジングケア化粧品

年齢肌の原因となる肌ダメージ(炎症)を抑えながら、シミやくすみなどの美白対策にも有効な成分に「トラネキサム酸」というのがあります。
この「トラネキサム酸」というのは、医療現場でも止血剤として使われたり、厚生労働省も認定している美白成分なので、敏感肌にも安心の成分です。

そんなトラネキサム酸をベースに作られているエイジングケア化粧品が、製薬会社である第一三共ヘルスケアの「BRIGHTAGE(ブライトエイジ)」です。

第一三共ヘルスケアの「ブライトエイジ」

敏感肌や年齢肌へダメージを受けた状態の肌、つまり炎症を起こした状態をトラネキサム酸の抗炎症作用で抑えてくれます。そうすることで、乾燥・コジワ・ハリ・たるみといった年齢肌の悩みを解消してくれます。

さらに、美白有効成分としても認められているため、シミやくすみにも効果があります。
また、製薬会社が開発したというこだわりから、品質や安全性なども高い商品になっています。

そして、敏感肌にとって一番嬉しいのは「10日間お試しのトライアルキット」があるという点です。どんなに安心な成分だからといっても、新しい化粧品を使うのは不安があります。そんなときに、トライアルキットがあると、シリーズ全てのライン使いが試せて、気に入ったアイテムだけを購入することも可能です。

ちなみにブライトエイジのトライアルキットでは、

の、4つのアイテムを10日間も試すことができます。
(たまに、キャンペーンなどでCCクリームなどのおまけがついていることも!)

ブライトエイジの公式サイトには、成分をしっかりと角質層に浸透させるための技術や、細かい美容成分についても詳しく説明されています。気になる方、一度、公式サイトをチェックしてみましょう。

ブライトエイジの公式サイトを見る

敏感肌のエイジングケアでは決して無理をしない

敏感肌なのに、年齢肌が気になるからと言って、美白に良い成分や、ハリに良い成分などネットや雑誌などで得た情報をもとに、話題のエイジングケア化粧品を少ししみる程度なら大丈夫だろうと、無理して使っている人がいます。

しかし、それは逆に敏感肌にとってはNG行為。
さらに、年齢肌の悩みを悪化させる原因にもなります。敏感肌のエイジングケア対策で大切なことは、自分の肌に合ったスキンケアをして、少しずつ敏感肌の改善、年齢肌の悩みを改善していくことです。

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