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肌の守護神「エストロゲン」

・平均睡眠時間が1日6時間以下
・眠りにつく時間は日によってバラバラ
・運動習慣がほとんどない
・食事制限でのダイエットをしてる
・心がときめくようなことがまったくない

そんな方はエストロゲンが不足しています!!

エストロゲンが減少するとお肌にどんな影響があるの?
エストロゲン不足を解消するにはどうしたらいいの?

ここではそんな疑問を解説していきます。

概要

エストロゲンの分泌が肌年齢に影響している


「肌年齢は卵巣年齢」とはよくいわれています。女性の肌年齢には、卵巣から分泌される女性ホルモンが大きく影響を及ぼしています。エストロゲンとは、女性ホルモンのひとつで、女性らしさに大きく関わっています。妊娠に備えて子宮内膜を厚くしたり、女性らしい身体をつくったりする、女性にとって大切なホルモンです。しかし、30代半ばごろから卵巣機能が徐々に低下し始め、50歳前後で閉経を迎えるころには、エストロゲンは一気に減少してしまいます。

エストロゲンは肌の水分を保持し、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンを増やす働きがあります。エストロゲンの減少により、肌のコラーゲンが減り、肌老化が急速に進行しやすくなります。

エストロゲンをキープして肌の若さを守ろう!!


卵巣年齢を若く保ち、エストロゲンを減らさない

不摂生な生活が続くと卵巣機能に悪影響を与えエストロゲンが低下することがあります。それを防ぐために見直したいのが睡眠です。睡眠不足が続くと、自律神経やホルモン分泌のバランスが乱れ、女性ホルモンの分泌にも悪影響を与えます。まずは規則正しい睡眠をとることが大切です。

続いて見直したいのが食事です。卵巣をつねに若く健康に保つためには、偏った食事や無理なダイエットは避け、バランスよく食べることが大切です。BMI値(※)20~25が標準的な体型ですが、それ以上でもそれ以下でも、つまり痩せすぎても太すぎてもエストロゲンの作用は低下します。それは脂肪がエストロゲン代謝にかかわっているからです。適正体重を維持することを心がけましょう。

    ※BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)) 身長160cmの人なら51kg~64kgがBMI20~25に相当

エストロゲンをキープするためには運動も必要です。骨盤内の血流が低下すると、卵巣の機能も低下します。卵巣機能を高めるには、血行をよくするエクササイズやツボ押しも効果的です。骨盤周辺の筋肉が硬くなっていると、血流が停滞し、卵巣にも血液がうまく運ばれなくなります。

骨盤周りの筋肉をほぐす簡単エクササイズ

    ・うつぶせに寝て脚を大きく開き、息をゆっくり吸ってから、かかとでお尻を叩くように蹴ります。片足ずつ、左右交互に2~3回行います。

・うつぶせに寝て両膝をつけるように脚を閉じます。息を大きくゆっくり吸ってから、かかとでお尻をたたくように蹴ります。片足ずつ、左右交互に2~3回行います。

骨盤周りの筋肉をほぐす簡単エクササイズ

・三陰交・・・内くるぶしの最も出っぱった部分から指4本分上にあります。

・血海・・・ひざのお皿の内側上端から、指幅3本分上にありあます。

ツボ押しは「3秒ほど押して、パッと離す」を1セットとして、3か所のツボをそれぞれ1日3~5セットをお風呂上りなどに行う習慣を初めてみましょう。

また、女性ホルモンに似た作用をもつイソフラボンや漢方をとり入れるといった方法もあります。大豆に含まれるイソフラボンという成分にはエストロゲンに似た作用があることがわかっています。豆腐なら半丁、豆乳なら200㎖、納豆なら1パックを目安に積極的にとるとよいでしょう。

恋愛もエストロゲンを増やす!?


よく「女性は恋をすると綺麗になる」といわれますよね。動物の場合、発情期とそうでない時期の差がはっきりしていて、オス・メスとも発情期になると性ホルモンの分泌が活発になります。この作用によって、ある動物は体の色がキレイになったり、美しい声が出るようになったりして異性を惹きつけたりします。人間の場合は恋をしたときが発情期にあたります。恋愛することによってエストロゲンの分泌が増え、女性らしいさやきめ細やかな肌、男性に対する積極性など、男性から見て魅力的な特徴がより強調されます。このホルモンをときめきホルモンと呼んだりもしています。

女性の美容と健康に欠かせない「エストロゲン」。年を重ねても、女性としていつまでも綺麗でいるために、肌の若さを守るためにエストロゲンをキープすることが大切です。エストロゲンを不足させてしまっている生活習慣をきちんと見直していきましょう。

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