【初めてママ必見】入浴方法が赤ちゃんのアトピーの悪化を防ぐ!

[公開日]

[最終更新日]2016-06-17

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赤ちゃんの入浴に気を付けていますか?湿疹がなかなか治らないと思ったらアトピー性皮膚炎だった。そんなとき、間違った入浴方法を続けていると、さらに悪化させてしまいます。ここでは、特にアトピー性皮膚炎の赤ちゃんにの入浴には注意が必要です。

アトピー性皮膚炎とは、アレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる、皮膚の炎症を伴う病気です。主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らないのが難点です。 一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ月以上)続くと慢性的アトピーと判断されます。

特徴的なものは、赤みがあり、じゅくじゅくしていて引っかくと液体が出てくる、ささくれだって皮がむけたり、長引くとごわごわ硬くなって盛り上がってくといった症状で、おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすいです

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アトピーの赤ちゃんの入浴方法は?

もともと「かゆみ」があるアトピー性皮膚炎ですが、お風呂に入ると体が温まるたり、おさまっていたかゆみが出てきてしまいます。そのために「お風呂の温度」や「入る時間」などに気を付けなければなりません。

また、体や顔を洗う際は、しっかりと汚れを落とす必要があります。ステロイド剤などの薬を付けている場合、しっかりと落とさないでいると薬の効きが悪くなり、薬の量が増えるといった悪循環になります。しかし、ゴシゴシ洗ったり、洗浄剤の強い石鹸などは肌に刺激が強すぎるので、とても注意が必要なのです。

色々と注意することが多いですが、アトピー性皮膚炎の敏感な肌には必要なことです。また、アトピー性皮膚炎でなくても赤ちゃんのお肌にはとても良いことなので是非実践してみてください。

お湯の温度はぬるめで、長時間入らない

赤ちゃんにとって、暑いお湯は皮膚への刺激がつよく、体が温まるとおさまっていたかゆみがでてきてしまいます。大人でも、急に熱いお風呂に入ると、肌がかゆくなることがありませんか?それと同じことです。赤ちゃんを浴槽に入れるお湯やシャワーの温度は、体温より高い38度くらいがいいです。

また、赤ちゃんがお風呂で長時間、お湯につかってしまうと、体が火照りアトピーのかゆみが増してしまいます。なので、赤ちゃんの入浴は、ぬるめのお湯で長すぎない程度入れるようにしてあげましょう。

よく泡立てた石けんで優しく洗う

赤ちゃんをお風呂に入れたら、体や顔を、しっかりと泡立てた石けんで洗いましょう。最近はアトピー性皮膚炎の赤ちゃん用の石けんも販売されているので、赤ちゃんの肌にあった石けんを使うことが大切です。

また、赤ちゃんの肌を洗うときは、指や手の柔らかい部分で、優しく洗いましょう。しっかりと泡立てた石けんを皮膚にのせるだけでも汚れは取れるので、ゴシゴシとこすって洗う必要はありません。逆にゴシゴシあらってしまうと、肌に強い刺激を与えてしまうので、絶対にしてはいけません。その他、髪の生え際や鼻のまわり、のどの部分や関節の後ろ側など、汗を書きやすく皮脂の多い部分や隠れた部分も丁寧に洗うことが大切です。



アトピーの炎症があるところも石けんで洗っても大丈夫です。ただし、強くこすったりせずに、軽く泡立てたアトピー用石けんを使い、すぐに洗い流しましょう。

石けんはしっかり洗い流す

石けんが皮膚に残ると、アトピーのかゆみの原因になります。石けんを洗い流すときは、手の柔らかい部分で、丁寧に流しましょう。わきのしたや首の下、おしりなど隠れた部分もきちんと丁寧に石けんを洗い流してください。

また、シャワーの水圧が強すぎると、皮膚を刺激することになるので、水圧は弱めに設定して、石けんが残らないように洗い流しましょう。

頭はしっかり、だけど優しく洗う

頭皮は皮脂が多い部位なので、しっかり汚れを落とす必要があります。ただし、ゴシゴシこすって洗ってはいけません。指の腹を使って、優しく洗いましょう。

もしかさぶたがなどある場合は、無理にはがさないように注意してください。洗っているときに自然とはがれた場合は、洗い流して大丈夫。また、アトピーでジュクジュクになっている肌は、石けんの泡をおく程度で、そっと洗いましょう。

お風呂からあがったらよく拭く

赤ちゃんがお風呂からあがったら、やわらかい綿のタオルで拭くという感覚ではなく、押さえるようにして、丁寧に水分をふき取りましょう。水分の拭き取りをいいかげんにして、赤ちゃんの体が濡れたままだと、そこからかゆみや炎症が起こる原因になるので注意しましょう。体の各所にあるくびれや、しわになった部分の水分もていねいに拭いてくださいね。しわの部分は、優しく指でしわをのばして拭き取り、決してゴシゴシこすらないことです。

服は体の火照りが取れてから着せる

お風呂上がりの赤ちゃんの火照った体に、そのまま服を着せるとすぐに服を着せると、赤ちゃんが汗をかいたり、火照りでかゆみが増したりしてしまいます。寒くなければ、5分から10分くらいはオムツだけで過ごしていてもいいでしょう。

また、体がとても火照っているようなら、うちわなどで仰いで火照りを抑えてあげるのも効果的です。

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アトピーは刺激を与えないことが大切

アトピー性皮膚炎は清潔にすること、身体を石鹸で洗うことを指導される場合もあるのですが、洗い過ぎることで皮脂がなくなりバリアが壊れ、悪化することも多いようです。最近では石鹸を使わないでお風呂に入る人は多いみたいです。入るだけでだいたいの汚れは落ちるので、石けんの肌への刺激を考えてのことでしょうか。また、お風呂の塩素を気にして、湯船だけでなくシャワーヘッドの塩素除去までされている方もいます。塩素の刺激が肌に与える影響も多いのです。その他、保湿についても、肌にとってはとても大事なことですが、赤ちゃんの肌にとっては保湿のしすぎが、逆に肌本来の力を弱めてしまっているとうこともあります。

なかなかそこまで気をはって、刺激を意識した入浴をするのも大変です。気をはりすぎて、お母さんのストレスが溜まってしまわないように。まずはなるべく肌に刺激を与えないことから心がけましょう。

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