掌せき膿疱症って何?

[公開日]

[最終更新日]2015-11-09

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Q : 足の裏の皮膚が荒れてしまい、水ぶくれができたり、それが破れてガサガサになったりしています。痛くて、歩くのもちょっと辛いほどです。知人から「掌せき膿疱症ではないかjと言われて不安です。どんな病気なのでしょうか?

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ANSWER.

水疱や膿を持ったぶつぶつができる病気です

掌せき膿疱症は、土踏まずの部分を中心にぶつぶつと小さな水疱や膿を持ったものがたくさんでき、やがてこれらが破れて皮膚がガサガサになり、ひどくなるとひび割れたりする病気です。



一見、足の水虫によく似ており、皮膚科専門医でも、皮膚をとって水虫の原因である白癬菌の有無を見ないと判断がつきません。足の裏のほかに、手のひらにできることもあります。

発症に関しては、一種のアレルギー反応が起こって、手のひら、足の裏といった局所に白血球が集まり、炎症を起こすのではないかということや、歯科治療の際に使われる金属に対するアレルギー反応がきっかけで起こるのではないかということがいわれていますが、原因も含めてまだわからないことの多い病気です。

最近では、掌せき膿疱症にかかった人の多くが、その後、胸の部分の関節炎も起こしていることがわかってきており、関連性、が注目されています。

一般的な治療としては、歯科治療で使われた金属などのアレルギーが誘因と疑われる場合はそれを取り除き、ステロイド剤などの薬を根気よくつづけて経過を見ます。

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