ニキビはうつる!?

[公開日]

[最終更新日]2017-09-04

    ニキビ対策はバッチリ?
    実は常識だと思っていたニキビケアがやってはいけない行為だったりなんてことも。今回は、ニキビはうつるの?ニキビができたら絶対にしてはいけないことは?といった、意外に知らないニキビに関する素朴な疑問にお答えいたします。

    ニキビになりやすい肌質はどれ?

    1.オイリー肌   2.ドライ肌   3.混合肌

    ANSWER.

    ニキビのきっかけは毛穴が塞がれることです!すべての肌にニキビができるの可能性があります!

    ニキビは皮脂が多いからできる、そんな単純なものではありません。ニキビは、皮脂の量よりも、皮脂が外に出ていかないで、中に溜まってしまうことが問題です。毛穴の出口が塞がれると、毛穴の中に皮脂がたまり、細菌(アクネ菌)が繁殖して、炎症を起こします。それがニキビの本当の姿。何よりも良くないことは、毛穴が詰まることなのです。

    では、どうして毛穴の出口は塞がれてしまうのでしょうか?

    毛穴を塞いでいる原因は、古い角質です。これが、なかなか剥がれ落ちずに毛穴のフタとなって出口を塞いでしまうのです。角質は本来ならターンオーバーで自然に剥がれ落ちていくものです。ところ、が、肌が乾燥していると、いつまでも角質が剥がれずに、毛穴の周りに溜まりがちになるのです。これが、肌が乾燥しているのにニキビができる乾燥ニキビの原因で。大人ニキビともいわれています。だから、ドライ肌でも、乾燥を放置して肌荒れに近い状態にしていると、ニキビができやすいのです。一方、オイリー肌は皮脂の量が多いので、古い角質と皮脂が混ざって固まった角栓が、毛穴の出口を塞いでしまいます。そんオイリー肌には角栓の除去と皮脂のコントロールが必要になります。

    二キビはオイリー肌だけではく、ドライ肌やオイリードライ肌でも毛穴が詰まってしまうと、ニキビになる可能性は高くなります。最も危険のは、一見テカったりベタついたりしているようで、肌は力ピカピに乾燥している、そんなどっちつかずなオイリードライ肌かもしれません。どの肌質でも関係なく、皮脂を気にするスキンケアでなく、毛穴を詰まらせない健康な肌をつくるスキンケアが必要です。

    ストレスが多いとニキビはできやすいの?

    ANSWER.

    心と体が興奮状態だと、男性ホルモンが増加して、皮脂が増えてしまう!

    ストレスが原因でニキビはできやすくなります。
    忙しく働いて、常に心と体が興奮状態にあると、女性の体の中にもある男性ホルモン(アンドロゲン)が増加して、皮脂が増えるとされています。

    皮脂の量はアンドロゲンに大きく左右されています。女性でもストレスが多い生活を送っていると、肌が男性化して皮脂が増え、男二キビができてしまいます。一説によると、男二キビは口の周りやフフェイスラインなど男性ではヒゲが生えるところにできやすいと言われています。思い当たる節があるだけに少し怖いですよね。

    皮脂の量が増えても、毛穴が塞がれてなくスムーズに外に出ていければい大丈夫ですが、毛穴の出口が塞がれていると、皮脂が詰まりニキビができてしまいます。ニキビは皮脂の量より、毛穴の出口が塞がれることのほうが問題です。

    ストレス過剰な上に、お手入れ不足が重なると最悪のパターンです。メークも落とさすに寝るなど、もってのほかです。ストレス二キビにならないためにも、仕事はバリバリしてもストレスは溜めすぎないように、気持ちの切り替えとリラックスを心がけましょう。また、いくら時聞がなくてもスキンケアを化粧水だけで終わらせたりせず、しっかり乳液かクリームまで使って、肌が乾燥しないように気をつけることが大切です。肌を健康な状態にすることで、ストレスにも負けない肌をつくることができます。

    ニキビはうつるの?

    ANSWER.

    スポンジやブラシには、細菌がいっぱい。メーク道具の貸し借りはNG。

    ニキビはうつります!
    ニキビの火付け役となるアクネ菌は、誰の肌にも存在しているものですが、皮脂が毛穴の中に溜まり始めると、一気に増えて悪さをし始めます。毎朝使っているファンデーションのスポンジやチークのブラシには、アクネ菌などの細菌がたくさんいます。

    もし、旅行などに行って友達のファンデーションを借りることになったとして、アクネ菌がスポンジを介して自分のお肌になんてことも。友達とはいえ、メーク道具の貸し借りはやめておいたほうがお互いの肌のためです。

    マス力ラの貸し借りでも、目の感染症がうつることもあるようなので、基本的にメーク道具の貸し借りはしないほうがいいでしょう。

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    ニキビのあるところには、乳液やクリームはつけないほうがいい?

    ANSWER.

    すでにニキビができている肌にはニキビ肌用の化粧品を使いましょう。

    すでに二キビができてしまっている肌には、乳液やクリームは使わないほうがいいです。化粧品に含まれている油分の中には、アクネ菌の工サになるものがあり、二キビを悪化させる可能性が高くなるからです。

    ニキビができている肌には、ニキビの炎症を鎮静する消炎効果や二キビをつくるアクネ菌の繁殖を抑える殺菌効果のある、二キビ肌用の化粧品を使いましょう。単に化粧品を使わないだけでは、肌の乾燥がひどくなって、新たに二キビをつくる原因になってしまうので、お手入れ不足にも注意が必要です。

    また、二キビが赤く腫れ上がっていたり、黄色く膿んでいる場合、また二キビが集中してたくさんできてしまった場合は、皮膚科専門医で治療をおすすめします。

    ニキビができているときにやってはいけないお手入れは?

    ANSWER.

    炎症を悪化させるので、マッサージは控えましょう。

    二キビは肌の炎症。炎症は鎮静させるのが第一です。肌を活性化させるマッサージなどは控えるべきです。どうしでも顔のむくみなどが気になるときは、マッサージ料をつけずにツボ押しなどを試してみてください。マッサージクリームなどに含まれる油分が二キビを悪化させてしまう可能性があるからです。もちろん、自分でついつい触ってしまうのもダメです。特に、赤くなってブヨブヨに膨れた状態のときには触るのは絶対に止めましょう。

    マスクなどは、シートタイプでも塗るタイプでも、油分ではなく水分や潤いを補うタイプのものなら、二キビを悪化させる心配もないので使うことができます。最近は炎症を鎮静させるタイプの二キビ専用シートマスクなども出ているのでチェックしてみましょう。

    ニキビを悪化させてしまう原因は刺激です。ニキビができてしまったら、なるべく刺激を与えないように心がけましょう。

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    いかがでしたでしょうか?多くの方を悩ませる、ニキビトラブル。ニキビの原因は皮脂よりも、毛穴が塞がれて皮脂が詰まることが原因です。毛穴が詰まる原因は、ストレス、食生活、外からの肌への刺激など様々です。ニキビを予防して、悪化させないためには、日々のスキンケアをきちんとして、刺激に負けない健康な肌をつくっていきましょう。

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