赤ちゃんを守るために葉酸が必要!?摂取量と期間について

[公開日]

[最終更新日]2016-07-26

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妊娠期に欠かせない栄養素として注目されている「葉酸」。 どんな働きをするものなのかは、ご存じですか?葉酸は赤ちゃんとお母さんにとって大切な栄養素ですが、摂取量など間違えると大変です。ここでは葉酸が含まれている食品や葉酸の摂取量などのついて説明いたします。

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葉酸とは、水溶性のビタミンB群の一種で、ほうれん草の葉から発見されたことにより葉酸と名付けられました。葉酸は代謝に関わりが深く、タンパク質や核酸の合成に働いて細胞の生産や再生を助け、体の発育を促してくれます。そのため、細胞を新しく作り出すためにに必須の栄養素です。また、ビタミンB12とともに、赤血球の生産を助ける造血ビタミンでもあります。

特に、核酸はDNAやRNAのことで、細胞の核の中にあって遺伝情報を保存し、遺伝情報の通りに身体をつくっていく指令を出すところ。いわば、生命の根幹です。そのため、赤ちゃんの新しい細胞が作られる妊娠期や授乳期のお母さんにとって、葉酸は必要不可欠な栄養素とされています。

母子手帳にも葉酸の重要性が表記されている

厚生労働省でも妊娠の計画をしている女性、また妊娠の可能性のある女性に摂取の推奨をしています。

【参考資料】厚生労働省「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」

妊娠中は赤ちゃんの発育に欠かせなく妊婦さんの貧血改善にもなり妊娠高血圧症候群の予防などさまざまな影響を与えます。それだけでなく、産後にも効果はあるので、ぜひ自分のためにもお腹の赤ちゃんのためにも葉酸を摂ることをおすすめします。

葉酸が多く含まれる食品

葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。その他にも、レバーや豆類など、日常、口にするものから摂ることができます。しかし、水・熱・光に弱いため、調理で栄養を損失してしまうことが多く、普段からこれらの食材を食べていても、不足しがちになってしまうので注意が必要です。

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妊娠前・妊娠中に葉酸が必要な理由

先天性異常の予防

葉酸は妊娠初期の胎児の臓器を正常に形成させるために、非常に大きな役割をもっています。葉酸はDNAが作られるときに働きますが、葉酸が不足すると細胞分裂はDNAのミスコピーを発生させてしまいます。それが「神経管閉鎖障害」なのです。神経管閉鎖障害とは赤ちゃんの脳や脊髄を正常に形成されないことでおこる先天性異常のひとつです。葉酸には先天性異常である「二分脊椎」「無脳症のリスク」を軽減する働きがあります。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の予防

妊娠中のトラブルで怖いものが「妊娠高血圧症候群」です。症状としては高血圧、たんぱく尿、むくみがあげられます。妊娠高血圧症候群は重症になると母子ともに危険な状況になることがあります。そこで、葉酸には妊娠高血圧症候群に対する効果が研究されています。特に高齢出産では、妊娠高血圧症候群になりやすいと言われています。

悪性貧血の改善

「悪性貧血」というのは貧血の一種です。鉄分不足によるものではなく赤血球が不足しておこる病気です。この赤血球を作るのに必要なのが葉酸とビタミンB12です。悪性貧血になると母体の健康状態も問題ですが、胎児の栄養源となる母体から運ばれる血液(赤血球)にも影響を与えます。葉酸を摂取することで良質な血液になり悪性貧血を予防できます。

出産後に葉酸が必要な理由

母乳を良質にし発達障害のリスクを軽減

葉酸は良質の血液を作るための必要な栄養素です。母乳は血液から作られているので、葉酸を摂取することで、赤ちゃんに良質な母乳を飲んでもらうことができます。良質な母乳を摂取することで赤ちゃんの発達障害のリスクも軽減できます。

産後の子宮の回復

葉酸は細胞分裂に必要な栄養素です。出産で大きくダメージを受けた子宮の回復にも効果があります。出産も大変ですがそれよりもその後の育児はもっと大変です。自分の体も大切にしましょう。

産後うつの抑制

セロトニンとういう、幸せな気分にしてくれる脳内物質があります。マタニティブルーや産後うつといった「うつ」症状を抑えてくれるのがセロトニンです。そのセロトニンを合成するのにも葉酸が欠かせません。葉酸を摂取することで薬に頼らずブルーな気分を回復してくれます。

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1日あたりの葉酸の摂取量

葉酸の1日の推奨量は成人男女共に240μgとされています。妊娠を計画している女性に望ましい量は1日400μgで、妊婦への推奨量は440μg、授乳期は340μgとされています。

葉酸は食べ物から摂取しにくい

葉酸を含む食品は多くありますが、水、熱、光に弱く、調理すると栄養が失われてしまします。また、吸収率が悪く、摂取しにくいということが欠点です。食品を食べた量に対して、50%程度しか吸収されません。そのため、倍近く摂取することが必要となってくるのです。その為、葉酸が必要となる、妊娠前や妊娠時、産後は葉酸サプリを飲むこと推奨されています。

葉酸を多く含む食品の100gあたりの葉酸量
レバー:100μg
えだまめ:260μg
ほうれん草:210μg
よもぎ:190μg
納豆:120μg

葉酸不足の症状

葉酸が不足すると口内炎や食欲不振、下痢などの症状が現れます。葉酸が不足した状態が続くと、同膜効果や、悪性貧血を引き起こす葉酸欠乏症を発症するリスクも高くなります。また、葉酸は細胞分裂にも必要な栄養素です。健康で美しい肌をつくるうえでも重要な栄養素なのです。

肌キュアが葉酸サプリをおすすめする理由

葉酸は体をつくるのに大切な栄養素です。特に、赤ちゃんをおなかに授かった妊婦さんにとっては、とても重要な栄養素です。しかし、葉酸は食事からの吸収率が悪いのが欠点です。そこで、簡単・手軽に摂取するために、サプリメントをおすすめします。もちろん、日頃の食事で摂取することを心がけることも重要ですが、気軽に毎日続けられるサプリメントを初めてみてはいかがでしょうか?

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サプリメントを利用する際の注意点

サプリメントを利用する際は、上限量を超えないことを注意しましょう。上限量を超えると、じんましんや呼吸困難等の副作用が出ることもあります。葉酸は適量を継続して摂取することで、効果が期待されます。妊娠以外にもアンチエイジングなどの美容にも欠かせない成分で、また男性女性に関係なく、体にいい影響を与えてくれます。何度もお話ししていますが、葉酸は食事での吸収があまりよくないので、サプリメントをバランスよく取り入れて摂取することおすすめします。いつまでも続けていただきたい習慣です。

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