アレルケアは子供の便秘に効かない?効果や副作用をわかりやすく解説

アレルケアに副作用はある?子供の便秘に安心の乳酸菌はコレ!

[公開日]

[最終更新日]2019-08-07

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数多くある乳酸菌サプリの中でも、花粉症などのアレルギーに効果もあることで注目の「アレルケア」ですが、それだけでなく便秘の改善を期待して飲んでいる方も多いです。アレルケアには子供用もあるため子供の便秘解消のために飲ませたいという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はアレルケアの効果や副作用についてをわかりやすく解説していきます。

この記事は約8分で読めます。

こんな方に見てほしい

このページは、子供の便秘やアレルギーの改善に、副作用もない安心の乳酸菌サプリを飲ませたい方に見ていただきたいページです。

アレルケアの副作用と便秘への効果

アレルケアは、カルピスから販売されている乳酸菌サプリメントで、長年の乳酸菌研究から発見されたヒト由来の乳酸菌「L-92乳酸菌」が配合されています。

L-92乳酸菌には、乳酸菌による整腸作用の他に、L-92乳酸菌による花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を緩和する働きが注目されています。また、最近ではインフルエンザの予防にも効果があるとして、子供に飲ませる方が増えてきています。

アレルケアの副作用

アレルケアには、通常のものと、子供でも飲みやすいように作られた「こども用」があります。どちらにしても、副作用がないか心配です。まずは、それぞれの成分や栄養素などを見ていきましょう。

アレルケアの通常とこども用の違い

アレルケアの効果に関係するL-92乳酸菌の量はどちらも同じです。大きな違いとしては、こども用には子供に不足しがちなカルシウムが含まれていることと、子供が飲みやすいようにブドウ味やヨーグルト味になっていることです。それにより、栄養成分表示や原材料に多少違いがみられます、どちらもアレルゲンフリーとなっています。

これを見てもわかるように、アレルケアの主成分は乳酸菌だけで、その他の成分は味を整えたり品質を保つための食品添加物になります。食品添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものを指します。乳酸菌はすでに人の腸の中に存在するの善玉菌なので副作用がでることはありません。そのため、アレルケアに副作用の心配はありません。

まれに、口コミなどで副作用が出たと書かれたものを見かけますが、それは乳酸菌を摂取したことで、腸が一時的に反応して下痢や便秘といった症状が出ているものが多いです。これは今まで摂取していなかったもの摂取したことよって、腸が何かしらの影響を受けているのです。このような反応は「好転反応」とも呼ばれ、L-92乳酸菌に限らず、他の乳酸菌でも起こる可能性があります。むしろ、副作用と思われる便の状態の変化は、乳酸菌によって腸が何かしらの良い影響を受けているという証拠です。

たまに、アレルケアはどっちを選べばいいのか悩まれている方がいますが、L-92乳酸菌の効果は同じなので、どちらを選んでも大丈夫です。こども用の方はタブレットの形状が大きく柔らかいため食べやすくなっていたり、カルシウムも含まれていますので、子供の好みに合わせて選ぶのがいいでしょう。反対に、こども用を大人が飲んでも大丈夫です。

L-92乳酸菌の効果

次に、アレルケアに配合されているL-92乳酸菌の効果について見ていきましょう。

人の腸には、たくさんの免疫細胞が集まっています。免疫とは、病原体や異物が体内に侵入してきた際に排除して体を守るための仕組みです。この免疫の働きは免疫細胞が担っていて、体内にいる免疫細胞の約6割以上が腸管に集中しています。L-92乳酸菌はこの腸管にいる免疫細胞に直接作用して免疫機能を調整することで、以下のような様々な効果があることがわかっています。

  • 花粉症
  • アレルギー性鼻炎
  • アトピー性皮膚炎
  • インフルエンザ

これらの病気は、どれも免疫と大きく関係しているものばかりです。
実は、免疫というのは、免疫機能を調整しながらウイルスや病原体に対して反応する「Th1」と、体内に侵入してきた異物(アレルゲン)に対して反応する「Th2」という、2つの免疫細胞がバランスを保ちながら機能しています。しかし、免疫は常に万全な状態を保っているわけではなく、疲れていたりストレスがあったり、偏った食生活などといった何らかの影響を体が受けると、免疫バランスは乱れていきます。

免疫バランスが乱れ、Th2が過剰になるとアレルギーを発症しやすくなったり、免疫機能が低下してインフルエンザに感染しやすくなります。L-92乳酸菌には、この乱れた免疫バランスを調整する効果がL-92乳酸菌にはあるということです。実は、L-92乳酸菌の効果としては「花粉症に効く」や「アトピーに効く」といったものが多く、便秘解消するものとしてはあまりアピールされていません。

L-92乳酸菌の便秘への効果

L-92乳酸菌の便秘への効果についてですが、ネット上では色々な情報が書かれています。

「アレルケアは、アレルギーに効く乳酸菌サプリメントだから便秘には効かない」
「L-92乳酸菌は、死菌(殺菌乳酸菌)だから便秘には効かない」

皆さんんは乳酸菌のプロバイオティクスという言葉を聞いたことはありませんか?
ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌には、摂取することで腸管の免疫が刺激され、腸内に棲んでいる善玉菌を増やす働きがあります。簡単に言えば、この働きが乳酸菌のプロバイオティクスです。最近までは、乳酸菌のプロバイオティクスは生きた菌にしかないとされていましたが、最近では生菌や死菌に関係なく腸に届いて腸管の免疫が刺激されれば腸内の善玉菌が増えることがわかっています。つまり、乳酸菌が生きている死んでいるのかよりも、乳酸菌が腸に届いて腸管を刺激することの方が大事ということ。

アレルケアは「乳酸菌は便秘に効果があるのは当たり前」というのが前提としてあり、さらにアレルギーに効果がある乳酸菌サプリメントとして販売されているものという認識が一番正しく、L-92乳酸菌は便秘にも効くということが言えます。

しかし、実際にアレルケアを試した人の中に、効く人や効かない人がいるのはどうしてなのでしょうか?その疑問について、もう少し詳しく見ていきましょう。

アレルケアが効く人と効かない人

アレルケアが効く人と効かない人がいるのは、腸に棲む善玉菌などの腸内細菌との相性が関係しています。

人は生まれてくる前、母親の子宮の中にいるときは無菌状態です。そして、自然分娩であれば母親の産道を通るときに母親の膣内に棲息している菌が、帝王切開であれば産道を通過しないので最初に接触した人に付着していた菌が最初に棲みつくとされています。その後、周りの環境から多くの菌を取り込み、腸内での生存競争に勝ち抜いた菌が腸内の腸内フローラ(腸内細菌叢)を形成していきます。腸内に棲む腸内細菌の種類は生後約1年の間に決まるとされていて、この腸内細菌の種類は人によって異なります。善玉菌や悪玉菌の割合などは食生活や生活習慣などによっても変化します。また、老年期に近くなるにつれて悪玉菌が増加する傾向にあります。

このように、人の腸内の腸内細菌というは百人百様のため、乳酸菌との相性にも違いがみられます。それにより、アレルケアが効く人と効かない人がいるのです。つまり、乳酸菌の効果を得るために重要なのは、自分の腸内の腸内細菌と相性のいい乳酸菌を見つけることです。では、実際に子供の便秘を解消するにはどうすればいいのかを見ていきましょう。

乳酸菌で子供の便秘を解消するには?

大人でも子供でも便秘を解消するためには、「自然な便通を促す」ことが重要になります。特に子供の場合、便秘薬を使って便通を促すよりは、腸の働きを良くする方法がいいでしょう。乳酸菌サプリメントを活用するのもいいのですが、まずは日常生活で以下のようなことを意識してみましょう。

  • 朝起きたら常温の水を1杯飲む
  • 腸が便を送り出すための「ぜん動運動」は、胃が空っぽの状態に朝食が入っていくる朝が最も強いので、消化に時間のかかる固形物よりも、まず水を飲むようにします。

  • 1日3食
  • 朝昼夕の3食を規則的な食事をすることで腸の働きが規則的になり、決まった時間に排便しやすくなります。

  • 夕食は寝る3時間前までに済ませる
  • 寝る前に食事をすると、排便のリズムを司る自律神経が乱れ、朝のぜん動運動が起こりにくくなります。

  • 便意を我慢させない
  • 排便をある程度コントロールできるようになると、子供が便を我慢するようになります。我慢した状態が続くと、便意を感じにくくなったりしてさらに便秘を悪化させてしまいます。便がしたくなった出す習慣をつけます。

子供の便秘解消にオススメの食べ物

一般的なイメージとして、便秘に良い食べ物といえばヨーグルトや食物繊維が豊富なキャベツなどがありますが、実は子供の便秘解消にオススメの食べ物は「キウイ」「乳酸菌」「オリーブオイル」
それぞれにどのような働きがあるのか見ていきましょう。

  • キウイ
  • キウイには、腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖がたっぷり含まれていま。また、食物繊維のバランスがちょうどよく便をやわらかくし、カサも増して排便を促してくれます。キウイの他にもバナナなどでも効果があります。

  • 乳酸菌
  • 乳酸菌といえばヨーグルトをイメージされる方が多いですが、日本人の腸との相性を考えると、昔から親しみのある、漬物、甘酒、みそなどの発酵食品に含まれる乳酸菌の方がいいでしょう。また、乳酸菌サプリメントは、乳酸菌を効率良く摂取できるのでオススメです。

  • オリーブオイル
  • オリーブオイルは、小腸で吸収されにくく、腸を刺激しげきしたり便の滑りを良くしたりと排便をスムーズにしてくれます。

これらの他にも、海藻やきのこなどもオススメです。どれも普段の食事に取り入れやすいの積極的に取り入れてみましょう。

子供の便秘に安心な乳酸菌の摂り方

好き嫌いが多くて、野菜をなかなか食べてくれなかったり、毎日栄養バランスを考えて食事を作るのは忙しい方にとってはとても大変。また、乳酸菌が豊富なイメージのあるヨーグルトなどは、乳アレルギーや、子供の体を冷やす心配があるので、子供の便秘の改善にはあまりよくありません。やっぱり、子供の便秘の改善には乳酸菌を効率よく摂取できる乳酸菌サプリはオススメです。

アレルケアは、子供も飲めるだけでなく、しっかりと効果が証明されているので、子供でも安心して飲める乳酸菌サプリです。

子供に安心な乳酸菌サプリの飲ませ方

カルピスでは、アレルケアこども用は3歳ぐらいのお子様を対象としています。注意書きにもしっかりと、奥歯が生えそろうまで食べさせないでくださいということが記載されています。乳酸菌サプリは、食べ慣れないうちは誤って喉に詰まらせてしまうこともあるので飲ませるときは注意が必要です。子供にアレルケアなどの乳酸菌サプリを安心して飲ませる方法は、細かく砕いたり小さく割ったりして飲ませてあげることです。

また、まれに下痢や便秘などの症状が現れることがありますが、それは腸が良い刺激を受けている証拠なので、1回に飲ませる量を減らしたりして様子を見ながら進めましょう。ちなみに、こちらも質問が多いアレルケアを飲ませるタイミングについてですが、アレルケアは薬ではないのでいつ飲ませても大丈夫です。ですが、乳酸菌サプリメントは継続して毎日続けたほうが効果が出やすいので、朝食後や夕食後など毎日飲む時間帯を決めて飲み忘れがないように飲ませてあげるようにしましょう。

アレルケアの公式サイト内のそれぞれの商品ページは以下のリンクから見ることができます。

アレルケア(通常商品)はこちら

アレルケア(こども用)はこちら

アレルケアよりの子供にオススメの乳酸菌

アレルケア以外にも様々な乳酸菌サプリメントが販売されていますが、その中でもアレルケアと同様に「子供が飲める」「便秘解消が期待できる」「アレルギーにも効果が期待できる」、この3つの条件を満たし、さらにはアレルケアより子供にオススメの乳酸菌サプリがあります。それが、菊正宗が発見した米由来の乳酸菌LK-117が配合された「米のしずく」です。

LK-117乳酸菌配合「米のしずく」

米のしずくの原材料は、主にお米と乳酸菌だけなのでアレルゲンフリーで子供でも安心して飲むことができます。また、日本人の腸と最も相性が良いとされている米由来の乳酸菌だから、子供にも飲ませてあげたい乳酸菌なのです。また、アレルケアと同じく腸管の免疫細胞に直接作用することがわかっている乳酸菌なので、花粉症やアトピー、インフルエンザ予防の効果も期待できます。それだけでなく、お米の有用成分である食物繊維やアミノ酸、ポリフェノールなども豊富に含まれています。また、近畿経済産業局との共同開発で商品化されているので、安全性も抜群です。

米のしずくには、タブレットタイプとドリンクタイプの2種類あるので、子供が飲みやすい方を選ぶことができます。タブレットタイプは細かく砕くことで小さい子供でも飲むことが可能です。実際に菊正宗に「子供が飲んでも大丈夫か」という問い合わせをしたところ、このような返事を頂きました。

「米のしずくは、離乳食が始まった赤ちゃんから飲んでいただけます。また、お子様に飲ませる際は1日の摂取量目安を飲ませるのではなく、少量から始め、様子を見ながら量を調整していくことをおすすめしております」とのこと。

最近では、赤ちゃんの便秘も増えているようなので、赤ちゃんから飲めるのは嬉しい情報ですね。
米のしずくは、近畿経済産業局の事業のひとつとして開発が進めらてた商品のようなので安全性もばっちりです。子供に飲ませるものなので、信頼性や安全性というのは必須条件です。米のしずくは、タブレットタイプとドリンクタイプのどちらもお得なお試しセットが販売されているようなので、子供の便秘に悩まれている方は試してみる価値ありですよ。

菊正宗の「米のしずく」の公式サイトへは以下のリンクから見ることができます。

米のしずくの公式サイトはこちら

子供に合った乳酸菌をみつけよう

数多く販売されている乳酸菌サプリメントでも、このようにそれぞれに特徴があります。ヨーグルトの乳酸菌にサプリメントの乳酸菌、乳酸菌はどれも同じというわけではなく、それぞれに特徴や違いがあります。また、人の腸内にする腸内細菌も人によって様々です。腸内フローラの善玉菌の数を増やすためには、その腸に合った乳酸菌を見つけることがとても重要です。乳酸菌であれば、何でもいいではなく、子供に合った乳酸菌を見つけてあげましょう。どんなに良い乳酸菌でも相性が良くなければ、思ったような効果が得られないことがあります。その点、米のしずくは米由来の乳酸菌なので特に日本人にはぴったりの乳酸菌と言えます。

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