肘の内側がかゆい!これってあせも?症状や治し方は?



肘の内側がかゆい!これからの季節、もしかしたらその症状は「あせも(汗疹)」かもしれません?汗をたくさんかく季節は子供から大人までもがあせもができやすくなります。以外に知られていないあせもの症状や治し方を紹介!

肘の内側がかゆいのは「あせも(汗疹)」が原因?

肘の内側というの皮膚が重なりやすく汗をかきやすく部位です。さらに、皮膚が柔らかいため皮膚炎や湿疹が起こりやすいのです。
そのため、肘の内側がかゆいと感じたら、それは「あせも(汗疹)」かもしれません

かゆいからといって掻きむしってしまうと、化膿したりして治りにくくなることもあるので、原因があせもによるものなのかどうか見極める必要があります。あせもの症状について詳しく解説していきます。

あせもの症状について

あせもの症状といえば、「ブツブツがができて、とにかくかゆい」とういうイメージがありますが、実は、あせもには3種類あり、それぞれ症状も異なります。

あせもの種類は、

・紅色汗疹(こうしょくかんしん)
・水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)
・深在性汗疹(しんざいせいかんしん)

があり、それぞれの症状について詳しく紹介していきます。

紅色汗疹(こうしょくかんしん)

あせものイメージによくある、赤いブツブツができてかゆみを伴うものは「紅色汗疹」です。

このあせもは、皮膚内にある汗管が詰って炎症を起こしている状態です。
症状の特徴は、「赤い発疹」と「強いかゆみ」です。

かゆみを我慢できずに掻きむしってしまうと、患部から細菌が入りとびひになってしまったり、痕が残ってしまうことがありますので注意が必要です。

※とびひ・・・正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といい、厚生労働省でも出席停止処置が必要と考えられる感染症の例にあげられています。

伝染性膿痂疹(とびひ)

発生時期:夏季に多い。
症状:紅斑を伴う水疱や膿疱が破れてびらん、痂皮をつくる。かゆみを伴うことがあり、病巣は擦過部に広がる。ブドウ球菌によるものは水疱をつくりやすく、溶連菌は痂皮ができやすい。
参考:厚生労働省「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」

水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

水晶様汗疹も、よくみられるあせもの一種ですが、紅色汗疹に比べて症状は軽いです。

症状としては、皮膚の浅い部分に汗が溜まることで「小さな水ぶくれのような発疹」ができますが、「赤みやかゆみがない」ことが特徴です。
悪化しなければ、患部を清潔に保つことで数日すると治まっていくことがほとんどです。

深在性汗疹(しんざいせいかんしん)

深在性汗疹は、亜熱帯の国などでみられるもので、日本では一般的ではありませんが稀に発症する場合があります。
これは、紅色汗疹が長期間高温多湿の環境下にあることで悪化し発汗できなくなり、熱中症や動悸、めまいといった危険な全身症状に及んでしまうものです。

症状としては、「赤みや痒みはあまり伴わず」に「体の広い範囲に扁平状の発疹ができる」という特徴があります。

あせもができる原因は?

あせもができる原因は、汗を大量にかいたときに、汗が皮膚の中に溜まってしまうことです。

汗を分泌する汗腺があるのは、皮膚の真皮の奥深くで、そこから汗管を通って体の表面のある汗孔と呼ばれる出口から汗を出しています。
汗を大量にかくことで、皮膚の下にある汗管の周りの組織に汗が漏れ出し、水ぶくれが生じたり、炎症を起こして、かゆみを伴う赤いブツブツができます。あせもが「汗疹(かんしん)」と呼ばれるのは汗による湿疹だからです。

また汗をかく以外に、包帯やギプス、絆創膏、通気性の悪い衣類の着用なども、汗管がつまりやすい環境もあせもができる原因になるので注意が必要です。

あせもができるのは肘の内側だけじゃない?

あせもができるのは、肘の内側だけではなく、汗をかきやすく乾きにくい部位にできます。

あせもができやすい場所は、脚の付け根やお尻、頭や首、おでこなどです。また、衣類と肌が密着しやすい場所もあせもができやすくなります。
男性であればシャツの襟が密着する首まわり、情勢であればブラジャーなどの下着が密着する脇や胸囲などがあります。
子供の場合は、ウエストなど衣服で締め付ける部分や、おむつで覆われている部分は、汗をかきやすく蒸れやすいので要注意です。

あせもは汗をかく夏にできやすいイメージがありますが、高温多湿の環境で運動したときや、風邪で熱が出たときなど、汗をかきやすいときには、あせもができる可能性があるということを覚えておいてください。

大人より子供の方があせもができやすい?

あせもは、一般的に大人よりも子供のほうができやすく、それには理由があります。
実は汗腺の数というのは大人も子供もほぼ同じなんです。
つまり、子供は、大人と比べて、小さな面積に大人と同じ数だけの汗腺が密集しているといことです。

そのため、面積のわりに汗をたくさんかいているのです。そして、こどもは、汗を拭いたり、汗をかいたから着替えるとうのを自分で判断することができません。だから余計にあせもができやすくなってしまうのです。

汗をかきやすい夏は特に、大人が子供のあせもに注意してあげることが大切です。

あせもの治し方や治療法は?

では、実際にあせもができてしまった場合はどのように対処すればいいのかを解説していきます。

あせもでかゆい時はまず冷やす!!

まずは冷やすことが大切!
これはあせもに限らず、「肌がかゆい!」と感じたときは、まずはかゆい部分を冷やして、かゆみを和らげることが大切です。

肌を掻くことによって、あせもの症状を悪化させるだけでなく、
肌に傷がつき、そこから雑菌が入り、アトピーなどの皮膚炎を起こしてまうこともあります。

子供の場合は、大人と違って、かゆいと感じたら無意識に掻いてしまい、
気づいたときには、赤いブツブツでいっぱいになんてことも。夏場は特に注意してあげましょう。

あせもの治し方や治療法

あせもでも、症状の軽い水晶様汗疹の場合は、汗をこまめに拭いたりして患部を清潔にすることとで数日もすれば自然と治っていきます。

一方、紅色汗疹の場合の治し方は、塗り薬による治療が必要です。
なので、紅色汗疹かもと思われたときは、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

紅色汗疹の治療では、炎症を抑えるためにステロイド外用薬が処方されます。
紅色汗疹は、強いかゆみを伴うため、掻かないように意識していても、寝ている間など無意識に掻きむしってしまい症状を悪化させてしまいます。子供にとっては掻かないようにすることでさえ難しいです。

ステロイド外用薬を使うことで、炎症を抑えて、かゆみを和らげることができるので、炎症の悪化を防ぐことができます。また、掻いてしまって症状が悪化するととびひになることもあるので、抗生物質が配合されたステロイド外用薬を処方されることもあります。

また、ステロイド外用薬は、薬局やドラッグストアでも買えますが、効果の強さによってランクがあり、ランクが強くなるとそれだけ肌への負担も強くなります。子供の場合は年齢によって使えるランクがあるので、専門の薬剤師に相談して選ぶようにしましょう

ストロイド外用薬は副作用が心配されるため、正しい使い方を守ることが大切です。専門医に支持された使用量や使用範囲など、使用上の注意をしっかり守るようにしましょう。

⇒ステロイドの副作用に関する記事:ステロイドの疑問【赤ちゃん~大人まで】注意したい副作用とその対策

あせも対策や予防法は?

あせもができてしまったときは、紅色汗疹の場合は早めに皮膚科を受診するようにしましょう。
それと、同時に普段からあせも対策をすることが必要です。

私たちにとって汗をかくことはとても大切なことです。
汗をかくことで体温調節をしたり、老廃物を体の外に出したりしています。つまり、私たちにとって汗をかかないようにすることはできません。

あせも対策として大切なことは、汗をかいたときにどうするかです。
汗をかいたまま放っておくと、皮膚の表面にはアカや汚れが溜まり、汗の出口である汗孔を塞いでしまい、汗管が詰まらせてしまいます。たくさん汗をかいたあとは、シャワーで洗い流したり、清潔な濡れタオルを使ってやさしく汗を拭き取り、肌を清潔に保つようにましょう

汗をかきやすい夏は、吸湿性の高い綿や、速乾機能のある素材を使ったもの、通気性のよい衣類を着用すること効果的です。また、あせもができやすい部位は、汗をかきやすく、乾燥しにくい部位なので、汗が溜まらないようにこまめに拭くようにしましょう。

また、余分な水分を吸い取ってくれるベビーパウダーは、子供だけでなく大人も使えます。あせもができやすいところに塗るだけで予防ができます。
ただし、掻いてしまって傷になってるあせもには刺激となるので使えません。あくまでも予防に使うようにしましょう。

あせもが原因でアトピーが悪化!?早めの対策を!

夏に悪化しやすくなるアトピーは、あせもが原因している場合があります。
また、あせもが原因で肌が敏感な状態になり、アトピーを発症してしまうこともあります。

アトピー肌は、汗が原因でかゆみを感じることがあります。夏になると、首や腕の関節、脇などの汗の溜まりやすい場所は、猛烈にかゆくなります。それに加えて、あせもができてしまうと、かゆみも増えるため、アトピーの症状も悪化してしまうのです。

アトピーとあせもは、原因や症状は全く違いますが、どちらもかゆみを伴う皮膚の炎症であるため、皮膚科に行くと同じ薬を処方されることが多いです。そのため、夏のアトピーの悪化を防ぐためには、先ほど紹介したあせも対策が必要になります。

しかし、それだけでは不十分なのはアトピー肌で悩んでいる方が一番知っているはずです。
ベビーパウダーは使えないことが多いし、仕事をしている人は、汗をこまめに拭くこともできないし、スーツだと通気性も悪い…といったこともあり、十分なあせも対策ができない場合もあります。

夏のアトピー肌は、汗や紫外線から受ける刺激を少しでも減らすことと同時に、肌を育てるケアも必要なのです。

敏感肌のあせも予防には保湿ケアも大切です。

あせもはまず予防、できてしまったら早期に塗り薬による治療を行い、掻きむしって症状を悪化させないようにすることが大切です。

しかし、敏感肌のように肌のバリア機能が弱っている状態では、あせももできやすく、症状も悪化しやすくなります。
汗対策をするのと同時に、しっかりと保湿ケアをして、肌のバリア機能を高めることが重要です。
「汗をかきやすいから保湿はしなくていい」と思っている方も多いですが、汗の水分と、肌の潤いとは別物です。
しっかりと肌の潤いを保って肌自体を健康にしていく必要があります。

あせもを早く治したいなら保湿ローションがおすすめ

赤ちゃんのおむつかぶれ対策で生まれた「アロベビーミルクローション」

肌が敏感な赤ちゃんの乾燥肌対策に作られた保湿ローションなので、敏感肌の方にもおすすめです。
ハマナエキス、セイヨウニワトコエキスなどの天然由来成分が肌のバリア機能を高め、赤ちゃんのおむつかぶれなどの炎症を抑えます。天然由来成分なので軟膏特有の白浮きがなく、肌にもなじみやすいです。肌本来の力を高めるので、あせもなどの炎症が起きてからの鎮静はもちろん、日常からの保湿ケアにおすすめです。赤ちゃんから大人まで家族みんなで使えます。

1本150g(約1カ月分)

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不安な方は、まず最初は単品購入をするのがおすすめです。

今からでも遅くない!乳酸菌であせもアトピー体質を改善?

あせもができてしまうと、どうしてもスキンケアを意識してしまいすが、体の内側からのケアも大切です。
腸の健康が体の健康ともいわれるように、体の内側から健康を意識した「腸活」が注目されています。
腸内環境を活性化するのに効果的なのが乳酸菌で、最近では腸活ブームから、ヨーグルトからサプリメントにいたるまで乳酸菌が活躍しています。

その中には、アトピーになりやすいアレルギー体質そのもの改善が期待される乳酸菌などがあります。
その中でも、特におすすめなのが「LK-117乳酸菌」。
「LK-117乳酸菌」が配合された乳酸菌サプリメントの「米のしずく」は、乳酸菌研究が認められ経済産業省のバックアップのもとに作られた商品です。
LK-117乳酸菌のメカニズムについては、この記事「子どもから大人までアトピーに効果が期待できる乳酸菌の選び方!]で詳しく解説しています。

LK-117乳酸菌配合!赤ちゃんから大人まで飲める「米のしずく」

実は「米のしずく」には、大手酒造メーカーの菊正宗の商品です。
酒造りに必要なお米を発酵させる工程で発見された乳酸菌の中から、選び抜かれたのがLK-117乳酸菌です。
菊正宗は神戸大学などと協力して乳酸菌研究を行っていて、「米のしずく」においては、日本生物工学会技術賞なども受賞しています。

また、最近では、乳酸菌サプリメントは、ヨーグルトよりも効率よく乳酸菌が摂取できることで注目されています。

「米のしずく」には、ドリンクタイプとタブレットタイプがあり、お好みに合わせて選ぶことがでいます。また、どちらもアレルゲンフリーなの、アレルギーの心配もありません。
また、ポリフェーノールやD-アミノ酸など、肌を育てるには必要な成分も含まれています。
初めて購入する方に限り、初回限定のが1500円のお試しセットの購入ができるので、赤ちゃんから大人までアレルギー症状が気になる方は、ぜひ一度試してみてください。

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