美しい女性へと導く!チーズの美容効果と選び方

[公開日]

[最終更新日]2016-09-05

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子供から大人まで人気のあるチーズ。ピザやハンバーガーなどにも使われ、カロリーが比較的高いので、身体に悪いようなイメージが強いですが、チーズにはそんなイメージを覆す、驚きの美容効果があります。ここでは、そんなチーズの美容効果とチーズの種類から選び方までを紹介します。

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注目するべきチーズの美容効果

チーズとは、牛・水牛・羊・山羊・ヤクなどからとれる乳を原料とし、凝固や発酵などの加工をしてつくられる乳製品の一種です。乳から水分を抜くことで、保存性を高めることを目的とされたのが始まりですが、その栄養素はとても素晴らしいものです。チーズは美味しいけど、脂肪たっぷりで食べたら太りそうとか、肌が荒れそうとかのイメージが強いです。美容や健康のことを考えると避けた方が良いのかもと思っているか方も多きかもしれません。でも、そんなことはありません。チーズは適量食べることで、美しい女性へと導いてくれます。ここでは具体的にどのような効果があるのかをご紹介していきます。

チーズの主な栄養素

カルシウム
たんぱく質
ビタミンB2
ビタミンA
乳酸菌

健康的で美しい肌へ

チーズにはビタミンB2が豊富に含まれています。このビタミンB2は、別名「皮膚や粘膜のビタミン」とも呼ばれ、肌の健康には欠かせないものです。張りのある肌を作り、健康的で美しい肌へと導いてくれます。さらに、ビタミンB2は肌の新陳代謝を高める働きがあるので、荒れてしまった肌も早く綺麗に回復させる肌本来の力を取り戻す助けをしてくれます。ビタミンB2以外にチーズに含まれるセレンは肌の老化防止や、肌の乾燥を防ぐのにも効果があります。

スリムな身体へ

チーズは太るというイメージがありますが、そんなことはありません。ダイエットに上手に取り入れることで、スリムな身体へと導いてくれます。チーズに含まれる豊富なたんぱく質は、身体の代謝を上げるのに欠かせません。そこへ運動を取り入れることで、更に筋肉の発達させ、痩せやすい身体へとしてくれます。さらに、含まれるカルシウムは、ダイエット中のイライラを抑えてくれる働きもあるため、食事に取り入れることで、ダイエットの精神的な助けとなります。またチーズは腹持ちが良いため、間食として取り入れるのも良いでしょう。加えて、ダイエット中に不足しがちなビタミンAやビタミンB群を効率よく補うことが出来るので、健康的に痩せるのには理想的な食品といえます。

便秘の効果的な整腸作用

肌やダイエットの敵でもある便秘。チーズはこの便秘を解消する効果が期待できます。チーズには乳酸菌が含まれており、乳酸菌が腸の中で働き、腸の働きを整えてくれるのです。

美しい艶やかな髪へ

チーズはたんぱく質が豊富です。髪の毛の原料はたんぱく質です。種類が多くあるチーズの中でもたんぱく質が豊富なものを選ぶことで、髪の毛を強く、美しいものへと導いでくれます。さらに、チーズに含まれるカルシウムはストレスからくる薄毛からも髪の毛を守ってくれるため、脱毛に悩む方にもいいかもしれません。

健康な白い歯へ

美しい女性への条件の一つ、白い歯。なんと、チーズが健康な白い歯へと導いてくれるのです。これはチーズに含まれるカルシウムに加え、口内の有害な酸から歯を守ってくれるたんぱく質も豊富に含まれていためです。チーズを食べることで歯だけでなく、歯茎の健康にも良いので、硬いタイプのチーズを良く噛んで食べることがおすすめです。

健康な身体を維持

美しい女性にとって、もっとも重要なことは健康な身体づくりです。チーズは女性の健康維持にとても良い効果を与えてくれます。

PMSを防いだり軽くしてくれる(カルシウムの作用)
睡眠不足を解消してくれる(トリプトファン、カルシウムの作用)
骨粗しょう症予防(カルシウムの作用)

その中でも、更年期になるとなりやすい骨粗しょう症に関しては、チーズはとても有効です。チーズに含まれるカルシウムは吸収率が小魚など他の食材に比べてもとても高いため、効率的に骨の健康維持を助けてくれるのです。

こちらの記事でもチーズの効果について説明しています。
→チーズのもたらす効果がすごい!?

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チーズの種類と美容効果

日本にいる多くの方は、チーズといえばプロセスチーズが最初に浮かんでくのではないでしょうか。しかし、チーズを細かく分類すると世界には千種類状のチーズがあります。チーズは種類が本当に多く、栄養も一つ一つ違います。美容に効果があると知っても、実際にどれを選んでいいのかわかりませんよね。ここでは、チーズの種類と美容効果、選び方について紹介していきます。

プロセスチーズとナチュラルチーズ

チーズを完全に分類するのに、実はしっかりとした基準というものが設けられてはいません。大きく分けるとプロセスチーズとナチュラルチーズに分かれます。更にナチュラルチーズはそこから更に分類されます。チーズはどれも一般的に美容にも健康にも良いのですが、種類によってその栄養は変わってきます。その主なチーズの種類を解説します。

プロセスチーズ
日本では一番ポピュラーなチーズがプロセスチーズです。有名なものだと、とろけるチーズ、スライスチーズ、6Pチーズなどが挙げられます。プロセスという名前の通り、加工してあるチーズです。実はプロセスチーズの元はナチュラルチーズで、これを溶かし、成形しているものなのです。その過程で香料や着色料などが添加されていたりもします。このように加工をしていることからも、保存期間が長く、味の変化はほとんど見られません。値段も安めで、気軽に楽しむチーズと言えます。

ナチュラルチーズ
ナチュラルチーズはその名前の通り、自然のチーズです。もちろん、チーズにするための加工はされているのですが、チーズの種類ごとに特有の製造法で作られていて、より自然なチーズということになります。乳酸菌も生きていて、生きているチーズと言えます。そのため、保存期間はプロセスチーズよりも短く、食べるタイミングによって風味なども変わってきます。イメージとしては、ワインと一緒におつまみにするチーズの盛り合わせのようなグルメなチーズを思い出して頂くと、わかりやすいかもしれません。

ナチュラルチーズの主な種類

ナチュラルチーズは、その製法で大きく分けて6種類に分かれます。

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フレッシュタイプ
熟成を全く、または殆どさせない、牛乳っぽさを楽しむことが出来るタイプがフレッシュチーズです。柔らかくクリーミーな触感が魅力です。成分にホエイを少し含み、保存期間が短いタイプです。種類は以下のようなものが挙げられます。

カッテージ、リコッタ、クリーム、マスカルポーネ、モッツァレラ

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ハードタイプ
これらのチーズは、いわゆる熟成されたチーズです。ハードチーズは水分が殆ど取り除かれており、触り心地も硬いく、水分が少ないために、長期保存が可能です。風味は強く、濃厚なタイプがほとんど。種類は以下のようなものが挙げられます。

パルミジャーノ・レッジャーノ、アジアーゴ、チェダー、グリュイエール、エメンタール

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ウォッシュタイプ
ウォッシュタイプのチーズは、チーズの表面を塩や酒で洗い、リネンス菌と呼ばれる細菌で熟成させるものです。香りがきつめのものが多いのですが、中はマイルドなためチーズの臭みが好きな人には好んで食べられるものです。種類は以下のようなものが挙げられます。

エポワス、ショーム、タレッジオ

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青カビタイプ
ブルーチーズと呼ばれているもので、青カビをチーズの中から繁殖させて熟成させるタイプのものです。カットすると大理石のような模様が見えます。風味は強く、しょっぱく濃厚でクセがあります。そのため苦手とする人も多いです。種類は以下のようなものが挙げられます。

カンボゾラ、ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、ババリアブルー

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白カビタイプ
青カビと同様にカビを使う熟成法ですが、内部から熟成させる青カビとは違い、表面に白カビを付け中心に向かって熟成させるタイプのチーズです。外側が白いカビに覆われていて固めですが、中はとろりとした柔らかいのが魅力です。少しクセがありますが、人気があるチーズのひとつです。時間とともに熟成していくタイプで、食べごろを見極めるのが大切とも言われています。種類は以下のようなものが挙げられます。

カマンベール、ブリー、ヌーシャテル、サンタンドレ

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シェーブルタイプ
シェーブルとはフランス語でヤギのことで、ヤギのミルクから作られたチーズを総称してシェーブルタイプと呼びます。独特の臭みや味にクセがあるため、苦手とする人は結構多いです。しかしながら、そのクセの強さにはまる人もいます。シェーブルは牛乳のチーズ同様に熟成方法に種類があり、白カビタイプ、炭を付けたもの、そのまま熟成させたものなどがあります。種類は以下のようなものが挙げられます。

シャブルー、クロタン、サントモール、ヴァランセ

美容効果ごとのチーズの選び方

美しく痩せるにはフレッシュチーズ

スリムな身体を手に入れるには、出来る限り低脂肪でカロリーが少ないものを選ぶ必要があります。そこでおすすめなのが、フレッシュチーズです。中でもカッテージチーズはとてもカロリー低いので、安心して食べることが出来ます。その他にもリコッタチーズ、モッツァレラチーズが低カロリーでおすすめです。これらはフルーツやトマトなどの野菜にも合うので、食事や間食にも取り入れやすいでしょう。また、フレッシュチーズは塩分も少ないのも魅力です。

美肌にはカッテージチーズ

チーズはどれも一般的に肌に良いのですが、中でもおすすめはカッテージチーズです。抗酸化、抗炎症作用があるセレンに加えて、若さを保つためのミネラルも含まれていているので、美肌作りに効果的です。しかし、カッテージチーズは他のチーズと比べるとかなりカルシウム量が低いため、カルシウムを摂ることが目的なら、他のチーズを加えたり、他のカルシウムが高い食品と組み合わせることをおすすめします。

気軽に食べるならプロセスチーズ

チーズはあまりクセがあるものはダメ、もっと気軽に取り入れたいとい方はプロセスチーズを選びましょう。プロセスチーズは安価で、クセもなく食生活に気軽に取り入れることができます。プロセスチーズはナチュラルチーズと違って乳酸菌は含まれていませんが、それでも目を見張るほどの栄養があります。パルミジャーノほどではありませんが、ゴーダチーズと並ぶほどカルシウムの量が高く、タンパク質の含有量も多く、ビタミンA量も豊富です。他のチーズと比べても、栄養素が偏りなく含まれているうえ、カロリーも中の下くらいなので、チーズの平均値ともいえます。ある意味バランスの摂れたチーズということです。

便秘には青カビチーズ

便秘に悩む人、お腹が弱めな人には青カビチーズがおすすめです。青カビチーズは、整腸作用に加え炎症を抑えてくれる作用があるほか、抗がん効果も期待されています。白カビチーズにもブルーチーズほどではありませんが、整腸作用があるので青カビチーズが苦手な方は、白カビを試してみてもいいでしょう。また、他のチーズにも整腸効果はありますが、プロセスチーズは加工の段階で腸の健康に効く乳酸菌がなくなってしまっているため、整腸効果を求めるのであればナチュラルチーズを選ぶようにしましょう。

気軽に食べるならプロセスチーズ

チーズはあまりクセがあるものはダメ、もっと気軽に取り入れたいとい方はプロセスチーズを選びましょう。プロセスチーズは安価で、クセもなく食生活に気軽に取り入れることができます。プロセスチーズはナチュラルチーズと違って乳酸菌は含まれていませんが、それでも目を見張るほどの栄養があります。パルミジャーノほどではありませんが、ゴーダチーズと並ぶほどカルシウムの量が高く、タンパク質の含有量も多く、ビタミンA量も豊富です。他のチーズと比べても、栄養素が偏りなく含まれているうえ、カロリーも中の下くらいなので、チーズの平均値ともいえます。ある意味バランスの摂れたチーズということです。

チーズの食べ過ぎには注意
美容、ダイエット、健康にも効果的なチーズですが、チーズによって脂肪も塩分もカロリーも高いものが多くあります。いくら栄養価が高いからといって、チーズだけでのダイエットは、身体を悪くする原因となってしまいます。他のものと組み合わせてバランスよく摂ることが大切です。1日の摂取量は人によって差がありますが、30gから100g程度で、平均して50gあたりがよいといわれています。フレッシュチーズはもう少し摂っても良いですし、牛乳やヨーグルトを摂らない人はもっと量を増やしてもよいです。野菜や果物などと一緒に摂る、間食に摂るといったように、上手に食生活に取り入れましょう。

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