意外な金属アレルギーって?

[公開日]

[最終更新日]2019-01-17

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ピアスを空けようと思っていますが、金属アレルギーが心配です。
金属アレルギーになりやすい金属には、どのようなものがありますか?アクセサリーのように、肌に触れるものに気をつけていれば、金属アレルギーは防ぐとこができますか?

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「歯の詰め物。被せ物にも注意」

金属アレルギーのアレルゲンは人によりさまざまですが、多いのはニッケルやクロム、パラジウムなどです。このうちクロム(六価クロム)は、昔、革をなめすときに使われていたため、時計のベルトでかぶれたという人もいました。いまは使われていませんが、みなさんの中にはアンティークの時計やアクセサリーが好きな人もいるのではないでしうか。

昔作られた製品の中には、ッケルやクロムが使われているものもあるかも知れないので注意が必要です。また、金属アレルギーは、アクセサリーだけでなく、歯の詰め物やかぶせ物に使う金属が原因になることもあります。

金属アレルギーはアレルゲンが少しずつ体内にとり込まれていくため、時聞がたつてから現れることも多いので、歯の治療直後には気づかない人もいます。さらに、アレルゲンとなる金属が接触した場所以外の皮膚に、原因不明の湿疹が出ることもあります。例えば、何年も前に歯に詰めた金属が原因で、顔の湿疹がなかなか治まらないなどという場合もあるのです。もしかしたらと思ったら、アレルギー科を受診してみましょう。

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