月経前になるとじんましんが出るのですが?原因や予防法はないの?

[公開日]

[最終更新日]2017-12-22

    Q : 年に何回か、じんましんが出ます。検査も受けましたが、
    決まった食べ物が原因になっているわけではないようです。月経前に多いような気がするのですが、ホルモンと何か関係があるのでしょうか?
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    ホルモンの変動によって起こる月経と、ホルモンバランスの影響を受けやすい肌状態は、とても密接な関係にあります。実際、肌が荒れることで月経が近いことを知るという人も多いようです。
    アレルギーに関しても、いつもはなんともないのに、急にじんましんができたと思ったら月経前だった、というケースもよく見られます。

    月経直前は、女性ホルモンのバランスが大きく変わる時期に当たります。
    主に排卵の準備をして妊娠に備えるための卵巣ホルモンである工ストロゲンの分泌が、排卵日を過ぎて月経直前になると急に減ります。

    このエストロゲンの減少が、いわゆるPMS(月経前症候群)の、心身へのストレスになり、食べた物や環境に対する体の敏感さを増す要因の一つになります。
    そのため、肌も変調を起こしやすくなるのです。このようなときにアレルギー検査などをしても、特定の食物などの原因が特定されないことが多いのです。
    しかし、月経が終わってしまうとケロりと治ってしまうことがほとんどです。

    このことから、月経前のじんましんは、PMSのストレスが引き金になって起こる、体調の変化によるじんましんの一つと考えてよいでしょう。

    月経前はじんましんだけでなく敏感肌にも要注意!

    月経前は、女性ホルモンのバランスの影響で何かと不調が起きやすくなっています。PMS(月経前症候群)の症状以外だけだなく、肌も不調を起こしやすい敏感肌の状態になっています。そんな月経前の敏感肌も、じんましんをできやすくする原因になります。

    月経前の敏感肌は、スキンケアにおいても過敏に反応してまうので、その時期は特に、肌への負担が少ない優しいスキンケアを心がけるようにしましょう。

    また、月経前はじんましんだけでなく、アレルギー反応やアトピーの症状も悪化しやすくもなります。アレルギーやアトピーも、ホルモンのバランスの影響を受けやすく、ホルモンバランスの乱れで免疫機能が弱っている可能性があります。そのため、バランスの摂れた食事や、カラダの免疫にいいとされている乳酸菌もおすすめです。最近では乳酸菌の働きを効果的に摂取できる乳酸菌サプリメントも発売されています。⇒大人アトピーが発症した人に飲んで欲しい乳酸菌サプリ「米のしずく」は、大人から子供まで飲め、アレルギーやアトピーにも効果が期待でき、注目の乳酸菌サプリメントです。

    月経前のじんましんができたときの対処法

    月経前のじんましんができてしまったときは、以下の対処法を試し、じんましんが悪化しないようにします。

    ・じんましんができた部位を冷やす
    ・刺激を与えない
    ・皮膚科を受診する

    じんましんができたときの対処法としては、冷やしたり、刺激を与えないようにすることとで、かゆみを抑えることが大切です。かゆいからと言って、かいてしまうと、かゆみが強くなり、症状が悪化してしまいます。どうしてもかゆみがひどく、症状が落ち着かない場合は、皮膚科を受診するのもオススメです。

    月経前のじんましんの予防法

    月経前のじんましんは、月経が終わるとケロリと治ってしまいます。
    しかし、できるのでれば予防したいものです。

    じんましんを引き起こす要因となるストレスを軽減するために睡眠をしっかりとること必要です。
    それとあわせて、女性ホルモンのバランスを整えることも大切です。

    女性ホルモンのバランスを整えるには「大豆イソフラボン」がよいとされています

    大豆イソフラボンには、エストロゲンと似た働きがあり、月経前に減少するエストロゲンの代わりとして働いてくれるのです。その結果、大豆イソフラボンが働くことで、女性ホルモンのバランスを整え、PMS(月経前症候群)の改善が期待されるのです。

    PMS(月経前症候群)によるストレスの軽減や体の不調が軽減されることで、じんましんも予防できるというわけです

    毎日の食事で大豆イソフラボンを摂取

    大豆イソフラボンは毎日の食事から摂取することができます。

    大豆イソフラボンを多く含む食品には、

    ・納豆1パック(50g):約36.8mg
    ・豆腐1丁(300g):約60.9mg
    ・油揚げ1枚(30g):約11.7mg
    ・味噌大さじ1杯(18g):約8.9mg

    などがあります。

    大豆イソフラボンの1日の摂取量の目安は70~75mgです。
    大豆イソフラボンは多く摂取しすぎると、女性ホルモンの働きを強くしてしまい、逆にPMS(月経前症候群)の症状を悪化させることもあるようです。

    大豆イソフラボンを効率よく摂取するために豆乳飲んでいる方もいますが、豆乳と食事の両方でバランスよく摂取することが大切です。

    月経前の悩みにはサプリメントもおすすめ

    知っていますか?最近では、ストレスや忙しさから、ホルモンバランスが乱れやすい女性が増えていること。そのため、女性ホルモンに良い成分を集めたサプリメントが発売されています。

    ホルモンに良い成分と聞くと、あやしい化学成分が入っていないか心配になりますが、「ルナベリー」というサプリメントは、チェストベリーなどの9種類のハーブを中心に、ビタミンやカルシウム、イソフラボンまで配合されています。これらの成分が、女性の心と身体に働きかけ、ホルモンバランスの乱れからくるさまざまな不調から守ってくれます。

    いつも月経前になると、イライラしたり、肌荒れがひどい、だるいなどとに悩まされている方は一度、サプリメントを試してみてもいいかもしれません。

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