寝不足・飲酒・喫煙、冷え性はニキビに大敵か!?

[公開日]

[最終更新日]2015-10-16

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寝不足はニキビの大敵!

現代人は夜ふかし傾向にあるようです。仕事で帰宅するのが遅かったり、インターネットやTV
を楽しんだり。患者さんにも、毎日8時間以上寝ているという人はほとんどいないのではないでしょう。

睡眠不足、もしくは睡眠のリズムの乱れは、ニキビの原因になります。

副交感神経が優位になっている睡眠中、皮膚は昼間に蓄積されたダメージを修復します。肌細胞の働きが活発になり、新しい皮膚が生み出されます。睡眠が不十分だと、こうした修復がままならず、ターンオーバーのリズムが乱れてしまいます。

新しい細胞が未熟なまま表皮となるので、健康な角質層が形成されません。また、古い角質がはがれにくくなり、毛穴の目詰まりの原因になります。1日8時間というのは無理だとしても、せめて5〜6時間程度の睡眠をとるようにしたいもの。

さらに眠りのリズムを一定に保つことも大切です。眠る時間帯がバラバラだと、体は混乱し、やはりターンオーバーのリズムを乱してしまいます。決まった時間になったら、布団の中に入るように心がけましょう。

飲酒、喫煙はニキビに×!

喫煙は肌にさまざまな悪影響を及ぼします。体内に活性酸素を発生させ、炎症を促す原因になりますし、血流が悪化するので肌の代謝が低下します。

健康な角質層が生まれないのはもちろんのこと、肌自体の治癒力が落ちてしまうんですね。だからいろいろな治療をしても、効果が上がりにくくなります。



逆にお酒を飲むと血流が増えます。適度な量なら体全体に血が巡って循環が良くなり、時的に代謝も上がるでしょう。しかし、多量に摂取するのは考えもの。なぜなら血流が増えすぎると、喫煙と同じく体の中に活性酸素が発生します。

ニキビが悪化しているときは炎症を助長してしまいますので、深酒はおすすめできません。普段から『ほどほど」を心がけましょう

女性に多い冷え、実はニキビの原因!?

女性のなかには手足の「冷え』に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

体が冷えると、血流やリンパの流れが滞り、代謝も悪くなってきます。そのため健康な角質層が生まれにくくなるばかりか、せっかく治療をしても効果があらわれにくくなってしまいます。

女性はもともと血管も細く、皮膚末梢へ血の巡りが滞りやすいんですね。
さらに最近では冬でもジャケットの下はノースリーブだったり、夏場はサンダルに素足だったりと、肌を露出したファッションが流行しています。これらは全て、慢性的な冷えの原因になります。

ニキビに対して悪影響があるのはもちろん、ホルモンのバランスにも影響を与えます。婦人科系の病気の原因にもなりますので、注意しましょう。

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