シワの種類と紫外線

[公開日]

[最終更新日]2019-01-17

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シワは、皮膚の老化、表情だけでなく乾燥、紫外線などにもよってできます。乾燥や紫外線によるシワは普段のスキンケアで予防できます。

シワの種類

シワの種類には、大きく分けて4種類のシワのカタチがあります。

表情ジワ

表情ジワは、表情筋が働く際にできるシワです。額・眉間・目尻・目の周り・口角部など顔の筋肉の形にそってできてしまいます。人それぞれ顔の表情の癖が違うため、シワのでき方や長さ、シワができる箇所は人によって様々です。加齢による、水分量の低下や筋肉低下によりできてしまう事もあります。

表皮性シワ(ちりめんジワ)

肌の表面にできる浅くて細かいシワです。加齢に伴い目の下や目尻などにでき、肌の代謝や保水力の低下、乾燥、紫外線によるダメージが主な原因です。皮膚表面が乾燥して一過性のシワを作るのもこの表皮型です。目尻や目頭など皮膚の薄い箇所にできやすいです。

真皮性シワ(小ジワ)

シワの深さが真皮に達し、V字型に陥没したシワです。加齢に伴い目尻や額などにでき、肌の弾力の低下や乾燥、紫外線によるダメージが主な原因です。

たるみジワ

たるみジワは、肌のタルミによってできるシワです。加齢によって表情筋が衰え、皮下脂肪が増えた結果、重力によって垂れ下がりシワが目立つようになります。

老化によるシワと紫外線によるシワについて

皮膚の弾力や張りは、主に真皮にあるコラーゲン線維(膠原線維)と弾性線維によって保たれています。シワはこれからの線維が変性し、もとに戻らなくなってできるものです。

■ 老化によるシワ

年齢とともに、真皮の線維などが少なくなったり衰えたりすることで回復力が低下してできるもの

■ 紫外線によるもの(光老化)

うなじなど日光にあたる部分にできる深く刻まれるシワが特徴です。老化でできるシワとは異なり、日焼け体験の積み重ね(特にB波紫外線)で皮膚の線維(コラーゲン線維や弾性線維)が変化することが原因ですが、紫外線対策によって予防することが可能です。また、紫外線対策するだけでも、ある程度回復します。なお、紫外線による皮膚の老化の進行には、タバコや女性ホルモンの関与もあります。

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