【スメハラ!?】30代から始める女性の加齢臭対策!

[公開日]

[最終更新日]2019-11-29

    スメハラ対策してますか?スメハラとはニオイによって周りの人に不快感を与えることを指しています。私は大丈夫と思っていませんか?女だし加齢臭なんて大丈夫と思っていたら大間違い。女性の若年性加齢臭が増えています。しっかりと早めの加齢臭対策をしましょう!

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    体の不快なニオイは主に2種類あります。そのひとつが体臭、もうひとつは加齢臭です。体臭といえば体から臭う不快臭のことです。加齢臭も体臭のひとつではありますが、他の体臭とは少し違います。体臭は年齢に関係なく発生するのに対し、加齢臭は年齢を重ねるごとにニオイを放つようになります。加齢臭は男性だけもものと思っていたら大間違い。加齢臭は男女平等に起こるのです。

    体臭

    多くの体臭の原因は汗です。汗を分泌する汗腺には、サラサラした汗を分泌するエクリン腺と、脂質やタンパク質などを含んだ濃い汗を分泌するアポクリン腺の2種類あり、どちらからの汗も分泌されてすぐは、ほぼ無臭です。しかし、皮膚常在菌が汗、皮脂、垢の混じったものを分解・酸化することで、徐々にニオイを放つようになります。

    体臭が特に気になる場所は、わきや足です。わきはは、常在菌が多いうえに、そのエサとなる成分を多く含む汗を分泌するアポクリン腺も多くあるため、ニオイが発生しやすいのです。足はエクリン腺が多く汗をかきやすいうえに、角質も多い場所です。しかも靴や靴下でムレやすいため、雑菌が繁殖するのに絶好の環境なのです。

    加齢臭

    加齢臭の原因は皮脂です。皮脂に含まれる9-ヘキサデセン酸が過酸化脂質によって酸化分解されることで、ノネナールという加齢臭独特のニオイ成分を生成させます。この9-へキサデセン酸と過酸化脂質は、40歳を過ぎる頃から年齢とともに増え始めます。歳をとると加齢臭が起こるのはそのためです。そして、原因が皮脂ということは、つまり全身からニオイが発生するということです。皮脂腺の多い場所でも特に、耳の後ろ、首筋、頭、脇などは強いニオイを発生させます。

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    ニオイは大丈夫ですか?

    ニオイが与える周囲への影響はとても大きく、最近ではスメルハラスメントという言葉まで出てきました。ニオイは人間関係全般に悪影響を与えてしまいます。恋愛、結婚生活への障害になることはもちろんのこと、職場や公共の場で他人にストレスを与えてしまうことにもなります。また、洋服がシミになりやすく、ニオイが取れにくくなります。シミになった衣類の買い替えのため不要な出費も増え、お財布にも優しくありません。臭くていいことなんて、何もありません。

    ニオイのセルフチェック

    ニオイの発生場所にティッシュを押し当てたものや、普段着ている服、靴の匂いを嗅いでセルフチェックをしてみましょう。次のようなニオイがしたら危険です。

    体臭
    酸っぱい、納豆、生魚、たまご、便、腐敗臭、アンモニア、鉄・血液、などのようなニオイ

    加齢臭
    ブルーチーズ、ロウソク、古本、古くなった油、お線香、押入れや古いタンス、などのようなニオイ

    体臭生活習慣チェック

    以下の項目で、当てはまるものを選んでください。多く当てはまるほど注意が必要です。

    40歳以上である
    肉類や揚げ物など脂っぽい料理が好き
    スナック菓子を頻繁に食べる
    アルコールは毎晩飲む
    喫煙の習慣がある
    生活リズムが整っていない
    睡眠不足
    ほぼ運動しない
    便秘がち
    ストレスが多い

    早めの加齢臭対策を始めましょう

    加齢臭対策はニオイが起こってからでは遅いです。早いうちから始めることをおすすめします。特に、今のチェック項目の多くにあてはまった方。加齢臭は匂う前から、まず生活習慣を改善していきましょう。

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    30代から始める女性の加齢臭対策

    加齢臭は他の体臭とは違います。加齢臭は加齢とともに始まります。女性は、ホルモンバランスの崩れる閉経前後から起こりやすくなります。加齢臭は9-ヘキサデセン酸を過酸化脂質が酸化分解した際に発生するノネナールが原因とお話ししました。

    9-ヘキサデセン酸は皮脂に含まれる成分で、女性ホルモンが減る40歳頃から急に増えはじめます。一方の過酸化脂質は、皮脂などに含まれる脂質が活性酸素により酸化したものです。加齢と共に抗酸化力が低下し、活性酸素が増えることにより過酸化脂質も増えます。そのため加齢臭のはじまりは、9-ヘキサデセン酸が急に増えはじめる40歳頃からといえます。

    しかし、加齢臭は年齢、体質だけで起こるものではありません。自律神経・ホルモンバランスや抗酸化力を低下させるような生活習慣の乱れは、加齢臭のはじまりを早めたり、ニオイを酷くしたりします。早めの対策がのちの差がでるのです。30代はその差が出やすい時期。20代であっても、チェック項目に多くあてはまった方は早く対策するに越したことはありません。

    ここでは、体を清潔に保つ、生活習慣の改善、女性ホルモンの3種類に分けて加齢臭対策を紹介します。

    体を清潔に保つ

    加齢臭対策には、まずは体の清潔さを保つことが基本です。

    ◆薬用の殺菌作用のあるボディーソープを利用する

    肌に残った菌は洗てすぐは落ちていますが、時間が経てば菌も繁殖してしまいます。時間が経っても菌の繁殖を抑えてくれる殺菌作用のあるボディソープのを使うことをおすすめします。毛穴の汚れを吸着するクレイが配合されたものもよいです。また、柿渋(カキタンニン)はノネナールを消臭してくれるため、加齢臭にお悩みの方におすすめします。

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    ◆保湿ケア

    肌が脂っぽいから保湿はしなくていいは大間違いです。肌の乾燥が原因で皮脂が分泌されることも。きちんとした保湿ケアをしましょう。保湿ケアには、抗酸化作用が高く皮脂の分泌も抑えてくれる、ビタミンC誘導体が配合されたものがおすすめです。アスタキサンチンやコエンザイムQ10も抗酸化作用が高いため、ビタミンC誘導体と共におすすめします。

    ◆頭皮の皮脂対策

    髪の毛を洗うときは、髪の毛だけではなく頭皮の毛穴の皮脂をしっかり落とすことが大切です。ただし、落とし過ぎには要注意です。油分のなくなった頭皮を保護するために、皮脂が過剰分泌されてしまいます。また、頭皮の乾燥が皮脂の過剰分泌につながっていることもありあます。その場合、保湿で解決することもありますので、頭皮ローションやミスト化粧水などでの保湿も試してみてもいいかもしれません。

    ◆汗はこまめに拭く

    汗はこまめに拭きましょう。このとき、ゴシゴシ拭くのではなく、優しく抑えるように拭き取るのがポイントです。可能であればタオルは濡れタオルをおすすめします。

    ◆靴や衣類はこまめに洗濯

    まとめて洗いがちな衣類ですが、できるだけこまめに洗うようにしましょう。汚れたまま放置しておくと、雑菌が繁殖したりシミになったりしてしまいます。また、太陽光に含まれる紫外線には殺菌作用があるので、できるだけ天日干しをすることをおすすめします。靴は毎日同じものを履かずに、1日履いたら最低1日は休ませるようにしましょう。足には汗腺が多く、思っている以上に汗をかいています。靴の中が湿っている状態が続くと、雑菌やカビが繁殖しニオイの原因になります。靴と足が臭くならないよう、何足かをローテーションで履くようにしましょう。

    ◆脱毛する

    体毛も雑菌が繁殖すればニオイを放ちます。脱毛することで、体に残る汗や汚れを減らすことができるため、ニオイ対策にはおすすめです。ただし、脱毛は肌に与える刺激も多いので、自身の肌の状況に合わせて行ってください。

    生活習慣の改善

    生活就活の乱れは活性酸素や皮脂を分泌させてしまします。

    ◆活性酸素と皮脂分泌を抑える食生活

    抗酸化力の高いビタミンA・C・E、リコピン、ポリフェノール、カテキンなどの栄養素を含む食品を積極的に摂りましょう。皮脂分泌を抑えるためにも、脂肪分の取り過ぎは控えましょう。

    ◆飲酒を控える

    アルコールは肝臓で分解されるときに、活性酸素、アセトアルデヒドなどを発生させます。アセトアルデヒドは独特の刺激臭を持ち、ほとんどは排泄物と一緒に排出されますが、、一部は呼気、汗と共に排出され、ニオイの原因となります。口臭の原因にもなるので要注意です。

    ◆喫煙を控える

    スメハラの代表的なニオイにあげられるタバコのニオイ。喫煙は口臭はもちろん、服に付いて不快なニオイを撒き散らします。喫煙者は体臭自体もきつくなるといわれ、それだけでなく煙に含まれる沢山の有害物質の中には強力な活性酸素も含まれています。身体の健康のためにも喫煙は控えましょう。

    ◆運動などで汗をかく

    運動や入浴などで汗をかく習慣をつけることで、雑菌のエサとなるミネラル分の少ない、サラサラとした良い汗をかけるようになります。

    ◆紫外線対策

    紫外線は活性酸素を発生させる大きな原因のひとつです。日焼け止めに日傘・帽子などの紫外線対策は毎日心がけましょう。

    ◆十分な睡眠をとる

    睡眠不足になると基礎代謝が下がり、活性酸素を発生させてしまいます。規則正しく十分な睡眠を取るよう心がけましょう。

    ホルモンバランスを整える

    加齢臭の原因にもなる9-ヘキサデセン酸。これは女性ホルモンの減少とともに増加します。ホルモンバランスを整えることで、分泌を抑えることができます。

    ◆食生活を改善する

    食生活の改善はホルモンバランスを整える上でも重要なことです。ファーストフードや肉類、揚げ物などの脂質の多い料理、スナック菓子の摂りすぎ、そして野菜不足はホルモンバランスを乱す原因になります。野菜中心でバランスの良い食事を心がけましょう。特に女性ホルモンを整える、イソフラボン、ビタミンB6・E類などの栄養素は積極的に摂ることをおすすめします。食事で補えない栄養素はサプリメントをうまく組み合わせるなどして摂取することをおすすめします。

    ◆十分な睡眠をとる

    睡眠中は、成長ホルモンをはじめとするさまざまなホルモンが分泌されています。そのホルモンによって心と身体のバランスが保たれています。しっかりとした睡眠を摂ることは、ホルモンバランスを整えるためにはとても重要なことなのです。

    ◆アロマなどの香りで女性ホルモン分泌

    バラやゼラニウム、イランイラン、ネロリなどの香りは、女性ホルモンの分泌を助けてくれます。ただし、過剰な香りには注意しましょう。

    ◆ときめく時間をつくる

    パートナーでも、俳優や歌手などでも、恋愛映画や漫画でもいいのでキュンキュンするような時間をつくりましょう。ときめくことで女性ホルモンを分泌されます。

    ◆運動をする

    軽い運動でいいので、できる範囲で少しずつ運動するようにしましょう。運動をすることで自律神経が整い、ホルモンバランスも整います。

    ◆身体を温める

    冷えは女性にとっては大敵、さまざまな不調を引き起こします。食べ物や飲み物は温かいものを摂るよう心がけましょう。ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのもおすすめです。

    ニオイ対策が美容にもつながります

    加齢臭対策にあげている内容は、活性酸素や皮脂の過剰分泌を抑えることが多く、そのことはアンチエイジングにもつながります。また、女性ホルモンを整えるということは、美しい女性へとも導いてくれます。加齢臭対策をして、歳をとっても美しい女性でいつづけていきましょう。

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